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思い出はブランコのように【第136回:ミャンマー言いたい砲台ラヂオ放送後記】

この放送後記は株式会社ゼウス、代表取締役、桂正典さんの提供でお送りします。

皆さんこんにちは。
今回のタイトル、なんかそれっぽい事を言いたかっただけなので深い意味は全くありません悪しからず。
#たまたまブランコの写真があったので
#娘撮影

さて本日も張り切って放送後記書いていきたいと思います。
その前に一つお知らせです。
ミャンマーの平和を創る会では継続支援をしていただくマンスリーサポーターを募集しています。
相方MCである石川さんも参加している会ですのでガラス張りなのはもちろんの事他にも私の知り合いも参加している会なので是非応援お願いします。

それでは本題です。
先ずは放送のアーカイブ
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番組で取り上げたニュース3選とコメント

目の前で仲間を撃たれ、兵士になった人気モデル 日本での「夢」とは
(テレ朝)

番組でも話しましたが、このような方の事がニュースとなって出て来るのが稀なだけであって同じように活動している著名人は沢山いるという事をもっと知っていただきたいと思っています。
そして、表立っての活動はしていないまでも同じ志を持っている芸能人著名人は一般の皆さんが想像している7.2倍はいると思っていただいて間違いないと思います。
あくまで見えているのが氷山の一角だという事を意識すると少しミャンマー事情が見えてくるのかもしれません。

首都ネピドー近くで戦闘激化、市民25000人以上避難 (RFA)
詳しい情報は私には確認しきれませんが、ネピドーの人口というのは首都というわりに決しておおくありません。
2018年当初で10万人程だったはずです。
このように人口の少ない地方で25000人もの人が避難しないといけないというのはよほどの事なのだろうなと思います。

米国次官補、軍票議会関係者と接触か(RFA)
アメリカがどのような思惑で動いているかはわかりませんが、少なくとも日本よりは戦略的に動いているのだろうなというのは想像できます。
それが果たして日本にとって良い事か?
ミャンマーにとって良い事かは現時点では判断しかねますが、なにがしかの思惑を持って動いているのは間違いないので表に出てきた情報だけに混乱しないように注視していきたいと思います。

テーマトーク
ミャンタメのおもひで~今だから話せる裏話~
今回のテーマトークについては過去のこの記事を合わせて読んでいただくとわかりやすいかと思います。

当たり前と言えば当たり前の話しですが、ミャンマーでのベンチャーの挑戦なんて失敗の連続でその内一つでも当たれば大きいみたいなところはあるのが普通なんだと思ってます。
結局一つとして大きく当たる事はなく帰ってきたのが私の現状であります。
そこは隠す事なくお伝えしたいところではありますが、それにしても量が多すぎるのでこれだけ発信していても間に合わないくらいではあるなと改めて思います。

ただ、そういった経験も含めてミャンマーの事で何かをやるという時に日本人の中で誰を選ぶかとなった時は是非選んでいただきたいという自負があります。
自信があるという事ではなく単純に経験値の違いが色んなところで出てくるだろうと思うからです。

様々なオファー待っております。
新町の身体、今のところ結構空いてますよ。

それでは、また来週。




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新町 智哉 World Voice連載記事


放送後記:新町

放送後記:石川




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