目標達成には近道がある!問題は本当に問題か疑う
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目標達成には近道がある!問題は本当に問題か疑う

目標を達成するには、現状と目標のギャップである問題をクリアしなければなりません。

しかし、問題は、正確に捉えることが難しいものです。そのため、本当に問題かを疑い、本質をつく必要があります。

ここでは、「現状」「目標」「チェックポイント」について解説します。


現状を詳細に把握する

目標達成の第1歩は、リサーチや思考の見える化をして、現状を詳細に把握することです。

現状把握は、曖昧だと現状と目標のギャップが隠れるため、問題に気づきにくいです。現状把握に必要な情報は、目的によって異なります。

たとえば「健康になりたい」という目的を設定したとします。

健康になるには、以下のとおり現状を詳細に把握する必要があります。
・属性(年齢、性別、仕事、アレルギー歴、副作用歴)
・家族構成(結婚の有無、子供、親、親戚)
・生活習慣(喫煙、飲酒、水分量、食事、排泄、運動、ストレス発散方法、人との交流など)
・客観的情報(バイタルサイン、体重、身長、体重、血液検査、画像検査)
・現在、抱えている病気
・過去に抱えていた病気
・かかりつけ医
・現在、服用している薬(医療用医薬品、市販薬、健康食品)
・健康に関することの情報源
・現在、悩んでいる症状
など
上述のように詳細な現状が把握できれば、健康問題に気づきやすくなるため、目標に近づきます


達成する見込みがある目標を設定する

目標を達成するには、行動を続けることが重要です。

行動が止まれば、目標までたどり着けません。

行動を続けるコツは「達成する見込みがある」目標の設定です。つまり「これならできそう!」と思える目標を設定することで、行動に移すことが出来ます。

目標設定は、まず最終目標を決めます。

次に、現状と見比べて、最終目標を達成する前に、クリアが必要な小さい目標を設定していきます。

達成する見込みがある「小さな目標」を具体的にイメージできると、行動を続けられます。

たとえば、最終目標を「10㎏痩せる」とします。小さな目標は「16時間断食をする」「自分に必要な栄養素を取り入れる」「1カ月分の食事レシピを準備する」の3つです。

1つ目の16時間断食は、無理な食事制限がなく、すぐに実践できます。空腹の時間を利用することで食べ過ぎを防げます。

2つ目の自分に必要な栄養素を取り入れるは、栄養素の効能・用量を知れば、実践できます。健康を損なわずに痩せやすい体質を作るために必要です。

3つ目の食事レシピを準備するは、自分に必要な栄養素を取り入れられる食材を選んでレシピを調べれば、実践できます。太りやすい食材やレシピを選ばないようにすると痩せやすいです。

上述の3つの小さな目標を実践できなかった場合は、さらに、小さな目標を見つければ、行動を続けられます

目標を達成するまで、達成できる見込みのある「小さな目標」を見つけましょう。


本当の問題が浮き彫りになるチェックポイント

本当の問題が分かれば、目標達成が早くできるようになります。

目標達成に関係ない行動をしなくなるため、遠回りせずに済みます

そこで、本当の問題を見分けるチェックポイントが有効です。チェックポイントは、「ターゲットが喜ぶ」「目的に沿っている」「目標に近づく」の3つで、問題解決したその先を想定します。

たとえば、「ターゲットは自分」「目的は健康になりたい」「目標は10㎏痩せる」とします。3パターンの問題を例に挙げました。

1つ目の問題は、お菓子を食べる、問題解決したその先は、お菓子を食べないとします。お菓子を食べるのが好きな人は、お菓子を食べないのが苦痛になり、ターゲットである自分が喜びません。そのため、お菓子を食べるは、問題にしない方がいいです。

2つ目の問題は、糖質の摂りすぎ、問題解決のその先は、過度な糖質制限とします。過度な糖質制限は、適度に糖質を摂っている人に比べて、病気や死亡リスクが高くなります。そのため、健康になるという目的に沿っていません。

3つ目の問題は、栄養不足、問題解決のその先は、アボガドや青魚の摂取とします。アボガドや青魚の過剰摂取は、脂質が多いため、過剰なカロリー摂取につながります。そのため、10㎏痩せるという目標に近づいていません。

上述のように問題がチェックポイントからずれると、目標達成が難しくなります

本当の問題を見分けるチェックポイントを活用して、早く目標達成できるように行動しましょう


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「食事」「睡眠」「運動」「行動」の4つの時間管理で健康的な生活が「続かない」を終わらせるヘルスタイムマネジメント講座を主宰。患者に薬ではなく健康を渡す薬剤師として患者に30,000件以上の健康指導。 独自プログラムで肩こり下痢が解消さらに体重-10kgを達成。