【161.自分の売り方を間違っちゃいけないセールスの話】
おはようございます✊
本日は、セールスの話をしていきます!
あまりnoteでは書いたことないので新鮮です。
セールスとは、つまり営業マンの仕事。
セールスが結果を出すかによって商品の売り上げが大きく変わってきます。
会社だったら営業部門の人がやってくれる。
フリーランスだと自分で営業もして仕事を取って来なきゃいけない。
そこがフリーランスの難しいところである。
逆にいえば、それが出来ちゃえば結構強いよという話。
トレーナーは専門分野を学ぶのはすごい。専門性に特化している。
しかし、全体的に他のスキルを学んでいる人が少ない。
スキルが上がったらお客さんが来ると思っている。リピートすると思っている。
そんな簡単な話はない。それだったら上の人が必ず勝つ。
だって、年を重ねれば重ねる程、経験が付き、スキルは上がっていくからだ。
スキルが上がってもお客さんは別に来ない。
自分のスキルが上がろうが、お客さんはわからない。どうでもいいのだ。
重要なのは、自分をよくしてくれるからそれだけ。
だから、ちゃんとお客さんに気づかせてあげることが大事。
そしてお客さんの悩みに対して本気で向き合い、最高の提案をすることがセールスでは必須。
お客さんの悩みも聞かずに、自分の商品を売ろうとする。これはありえない。これで売れるはずがない。お客さんとの信頼なんてあったもんじゃない。
これはマルチ商法のセールスでやられるイメージがある。
求めてないのにセールスされて人間関係の悪化に繋がったパターン。
マルチ商法はやり方を間違えると闇を見る。
セールスの本質は、
お客さが本当は必要としているけど、気付いていないことを気づかせてあげて、求めている物を売ってあげること。
だから、ちゃんと言ってあげないといけない。
自分の商品を買うといい未来が待ってますよって。
これが出来ない人が多い。セールス=押し売りのイメージ。だから、やってはいけないことをしていると心の底で思っている人が多い。
これで商品は売れるだろうか、いや、売れない。
こんな人から商品を買いたくない。
どうせ買うなら、信頼厚くて自信を持って売り込んでくれる方に売ってもらえた方が気持ちよく買い物が出来る。
自分のセールスを振り返ってどうだったかを感じてみることが大事。
セールスに答えはない。自分だけの型をを作っていくのだ。
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