2023/01/07 日経新聞 (朝刊)
おはようございます。
ともです。
少し遅くなりましたが、投稿していきます!
今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!
米12月失業率低下3.5%
米労働省が6日発表した2022年12月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から22万3000人増えた。伸びは市場予想の20万人を上回った。失業率は3.5%と予想に反して低下し、約50年前の記録と並んだ22年9月以来の水準になった。米国の人手不足の深刻さを改めて裏付ける結果となった。
国債、強まる買い手不在
長期金利が6日、日銀が上限とする0.5%に達した。7年半ぶりの高水準で、日銀が2022年12月20日に長期金利の上限を0.5%に引き上げてから初の上限到達となった。日銀が再び政策修正に動けば、長期金利が上昇(債券価格は下落)するとの警戒から、国債は日銀以外の買い手が付きにくくなっている。市場機能が一段と低下し、企業の資金調達にも支障が出かねない。
中国からの渡航者の入国時検査
厚生労働省は6日、中国からの渡航者を対象にした新型コロナウイルス検査の陽性者数を公表した。2022年12月30日から水際対策を強化し、抗原定量検査などを実施している。23年1月5日までに検査を受けた4895人のうち約8%にあたる408人が陽性だった。陽性の場合は原則5~7日間の隔離措置をとっている。
以上です!
人手不足は依然続きますね。。。。
今日も良い一日を!