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前十字靭帯再建術 術後4日目

おはようございます。

トモーロです。

今日で前十字靭帯再建術、術後5日目です。状況は一言で言うとあまり変わらないですね〜

ただ、リハビリの種類が増えました。膝の曲げ伸ばしに加え、お尻の筋肉と体幹トレーニングが増えました〜

今回は、私が看護師の仕事を昨日1日観察して思ったことを書こうと思います。

看護師という仕事は、めちゃくちゃ過酷なのが分かった。僕が見たリアルをお伝えしたいと思います。

それではいきましょう。


<基本的に最小人数>

看護師の人達は、基本的に最小人数なんだなと感じた。

患者さんが増えようが、減っていようが人員は変わらない印象を受けました。

だからと言って、暇なことは決してなくナースコールの対応、手術の対応、患者1人1人の体調チェックなど、やることが盛り沢山。

にも関わらず、私たち患者には大変なような態度は一切見せることなく、1つ1つ丁寧に仕事していることに感動しました。


<緊急時はちょいパニック>

緊急手術など、緊急時のときは空いている人員で対応するため、少しパニック状態

まあ、そんなこといっても全然こなしちゃうんですけどね。笑笑

ただただめちゃくちゃ大変そうでした。笑


<夜中の仕事>

夜中は主にナースコールへの対応。

たぶん、事務作業とかもあると思うけど側から見てただけだから分からない。笑笑

夜中は本当にすごかった。私個人的にはこの時間が1番大変だと思いました。

夜中に起きて、何度もトイレに行く患者さん、叫び出す患者さん、ダメだと言われてるのに出歩いてしまう患者さん、その一つ一つに対応していました。

いや、本当に看護師さん凄すぎます!!!

個人的には、休憩があったとしてもたぶん取ってないだろうなって感覚ですね。


<まとめ>

今回は、前十字靭帯再建術の経過報告とともに、僕が見た看護師のことを記事にしました。

何が言いたいかと言うと、

看護師のサービスが尊敬に値するほど素晴らしい

ということです。

患者さんのためにできる限りのことをする。あたりまえだと思いますが、自分にできるか?と聞かれれば絶対にできないと思います。

昨日はそんなことを感じながら入院生活を送っていました!


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