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第4話「成果」をあげさせる

◯ちょこっとdiary

 今日は、2歳の娘と一緒にプールに行きました。色々な事ができるようになり感動!こんな想いを持って学校に送り出しているのか・・・と、しみじみ思いました。帰りに食べた豚カツが美味しかったですw

4.0 「成果」について考えるために

もしドラには、次のように書かれています。

マネジメントは、生産的な仕事を通じて、働く人に成果をあげさせなければならない。

 働く人に「成果」をあげさせなくてはいけない・・・

 当時の私には、この言葉が衝撃的でした。なぜならば、日々の授業や行事をこなす事だけに必死になっていたからです。そして、こなした上でのテストの点数で評価をしてたように感じます。

2.1 何を「成果」とするか?

 では一体、学校における「成果」とはなんでしょう?前回同様に

「わかりきった答えが正しい事はほとんどない」

と考えると、テストの点数だけではなさそうです。私は次の事を成果として考えています。

「人をどれだけ大切にできるようになったか」

です。前回の

私達の事業は「人の役に立ち、幸せになる方法を身に付けさせる」

をもとに考えています。

2.2 どうやったら人を大切にできるようになるのか?

ここが具体的な実践につながると思います。私の場合、 
 
 ・ポジティブな言葉を使えるようにする
 ・相手の時間を大切にできるようにする
 ・自分の力を役に立つために使えるようにする 
 ・人の役に立つために学べるようにする
 ・これらの事に喜びを感じられる

これらの人を大切にする行動が身に付けられるよう意識しています。ここで注意したいのは、「自己犠牲」では無い事。相手を大切にしつつ、自分も大切にできる経験をさせたいと考えています。

 不思議なもので、これらの人を大切にできる行動がとれるようになると、その子は周りから愛されるようになり、学校が楽しく感じられるようになる事がほとんどです。すると、

 人を大切にする事が、自分を大切にする事につながる。

 というような事に気付けるように成長します。なので、私の学級にとっての成果は

『人をどれだけ大切にできるようになったか』

になります。

2.3 具体的な実践は?

 これは、数多くあります。私はクラス会議やほめ言葉のシャワーなどの有名な実践や、オリジナルの実践など色々な事に挑戦してきました。

 どの実践に対しても言える事は、
「なんのための実践であるか?」
です。
 
 実践する事を目的に実践していた頃、どんな実践をしても、あまり効果はありませんでした。

 しかし、子どもの将来の幸せにつながる事を目的とし、人をどれだけ大切にできるようになったかを成果として意識して実践をすると、同じ実践でも効果は大きく変わりました。

 みなさんは、どんな成果を目指して学級づくりをしていますか?みなさんの学級づくりのレベルアップのヒントになれば幸いです。

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