ももやんが思う就活と進路選択と生き方と
ともでーす。
今回は、スクエアメンバーのももやんとお話したときに、聞いた話と感じたことを書いていこうと思います。
ももやんのnoteはこちら
ももやんはですね…
とにかく
癒やしキャラ!!!!!
その声を聞くだけで、ホッとするのは私だけじゃないはずだ…!!!
そして、1対1で話をして痛感したんだけど…
感情の共鳴力高い…!!!!
自然に私の感情が引き出されていく感じ…!けっこう、今までにない体験だったので、びっくりした (●´ω`●)
私がももやんの話を聞く予定だったけれど、途中、私が話を聞いてもらって泣き出す始末wwwwww
それすらも、温かく受け止めてくれるももやんの器の広さがスキ!
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最初はスクエア参加しての感想をシェア。
ももやん楽しい、たくさんの人とお話できて幸せ、浴びるようにいろいろなことを感じてる~!
とのこと。
いや~~
ホントに、楽しいよね(笑)
私、最初の2週間くらいでトーンダウンしていくかな…ってちょっと思ってたけれど、意外と私の水が枯れてなくてびっくりしてます(笑)
枯れるどころか、水圧増してるんじゃないか…?っていう自分に、自分が一番ビックリしてます(笑)
話の中心は、ももやんが思うももやんにとっての働きやすさや、日本の就活のレールから外れること、などなど働き方について。
では、ももやんと私が思う、働くことについての想いを綴っていきたいと思います。
仕事どうするよ…?
ももやんは、今大学3回生。
日本の社会構造上、多くの人がそろそろ、就活のことをチラチラと考える時期ですね…。
ちなみに私は大学院卒業がたぶん2年後?くらい。
同じく、就活というか、自分がどう働いてくのか…!?ということに、絶賛悩み中です。
で…
ももやんは、卒業後は”農業がしたい”のだそう。
ももやんと農業の出会い
さて、ももやんは卒業後は農業がしたい、ということですが、そう思ったきっかけってどんなこと?と掘り下げていきました。
まず、ももやんにとってこれまでの経験は
働くということはハードル高い・学校も通えない・人間関係のにの字もないくらい苦手・何の成功体験もない…
感じがするらしい。
学校に行けない体験を積み重ねたり、学校の欠席連絡がとても苦手だったり…。
人間関係において、いろいろなことを考えすぎて、いろいろなことが気になって、どうすれば良いのか、どう思われるのか?とか考えれば考えるほどぐるぐると頭の中がこんがらがって疲れちゃう…(´;ω;`)
そういうところがありそうな、ももやん。
そんなももやんは、
「ビルで働くこと、向いてない人はやらなくてもいいと思うんですよぉ~。」
と言っていました。
それを聞いて、あぁ、そうだよな~なんか、どうしても就活っていうと、ビルで働く会社員をイメージしがちだけど、そうじゃないよな、自分に合った道を広く探すって大切だよなぁ~~~~と、なんだかジーンってしていました。
そんなももやんはこれまで、
わかめ
カニ加工の工場
さくらんぼ
帯広で農業インターン
メロン農家
などで働いた経験があるとのこと…!!!
なにそれ、めっちゃ、面白い!!
というのが私の率直な感想。
(私、やっぱり自分が知らない世界を知る、覗き見るために話を聞かせてくれる人と話すの楽しい…!!!!)
それぞれ、どんなことをして、どんなことを感じたのか聞いてみました!
(一部抜粋してお届けします)
メロン農家って何するの?
ゴールデンウィークに、山形でメロン農家のお手伝いをしていたとのこと。
メロンは1つの株からいくつのメロンの玉(だいたい3~4つらしい)を収穫する、ということが決まっているらしく…
できすぎてしまった、メロンの芽をポキポキ折る仕事をしていたそう。
「メロンって地面になってるよね…?腰大丈夫…?」と私が聞くと、
発泡スチロールの椅子を腰にセットするから大丈夫ですよぉ~
とのこと。
ベルトで腰に椅子を装着しつつ、疲れたらそれをスライドさせて座るらしい。
手を使う作業をするから、腰に装着はめっちゃいい…!!(笑)
午前中だけ働いているとのこと。
そして、そこのメロン農家の代表(お母さん)がめっちゃいい人なんだって。
お喋りしてくれて、凄い優しい、お母さん。
悩みごとある? 大丈夫?? って聞いてくれたり、
逆に、他のスタッフさんの仲の悪さについてどうしたらいいかな?と相談されたり、アットホームな温かい関係を築いているみたい。
そして、何より、そのお母さんは
お仕事の説明丁寧
とのこと。
もともと、嫁入りで農業とは全く縁のないところからやってきた人で、最初は苦労した経験も多かったらしく、それを元に丁寧に、丁寧に、教えてくれるお母さん。
優しい…!! 素敵…!!
そんなふうに、過去の経験を他人への優しさとして使える人に私もなりたい…!
そんなメロン農家で働く、ももやんが思う、ももやんの得意なこと・好きなことについてもちょっと書いていきます。
ももやんは
単純作業スキ、みんなで一緒にやる、協力しあってやることスキ
と話してくれました。
もう少し掘り下げると、メロン農家でのお仕事は、
何が良いか分かりやすい
単純な中に奥深さがある
コツがある
誰でも一生懸命やればできる
ゆったりしてる
せかせかしない
こんな特徴があるのだそう。
言われてみれば…想像できるかも!?
なんか、単純作業なのにコツがあるところとか、ちょっとずつ効率的に出来るようになっていく過程がRPGみたいで楽しそう(●´ω`●)
そして、時間の流れの速さは、人によって過ごしやすい速さってあるのかもしれない…
(私も速すぎるとしんどくなるタイプ…けど遅すぎても、停滞感があって水の部分がウズウズするという…(笑) ムズカシイ(笑) )
いろいろなことを考えて、想像できて、それが負荷になっちゃうからこそ、単純なのに奥深く、隣近所の身近な人と一緒にやるような仕事である農作業って、ももやんにとっては居心地がいいのかも…?
あとは、自然の中の癒やされるという話も出ていました。そうだよなぁ、私も時々、公園にいくようにしていて、めっちゃ充電になってるかも(笑)
建物(人工物)ばかりだと、なんとなく疲弊しちゃうんだよね…^^;
話を聞いてみて、私もちょっと、農業体験してみたくなっちゃった(笑)
やってみたいことリストに追加しておこう(*´∀`*)
わかめ小屋って何するの?
わかめ関連のお仕事は、一昨年、岩手で暮らしてたときにしたそうな。
住んでいた、陸前高田市広田町がわかめで有名な町。
ももやんは、広田半島にある広田町で活動するNPO でずっとあれこれやってて、1年間暮らしてたこともあって、わかめをやっていたとのこと。
わかめ小屋でのお仕事内容は詳しくはこちら\(^o^)/
就活と進路選択って別で考えた方がよくね…?
ここまで農業でのお仕事を通して、ももやん自身が働くイメージを持てた話を紹介してきました。
これらの話を踏まえて、ももやんは、
ストレートで就活しなくてよかった
という想いを話してくれました。
実はももやんは大学生活2回目。
2回目の大学生活の中で、この記事に書いたような農業のお仕事に触れています。
そんなももやんが言っていたのは、
日本の就活って焦る
という話。
進路考えるのは大切だと思うけど、就活と別で、就活ってやらされてる感あるよね…と言い合いました。
進路と就活は別・・・・
わかりみが深い・・・・
他の方法もあるのだろうけど、一般的な就活のイメージって、たくさんインターン行って、エントリーシートいっぱい書いて、それっぽいところ選ぶ感じ。見れるところなんて時間的に限られているのに…。
これをすると、
頭ごちゃごちゃ
迷子なるやん、分かるでしょ
ってももやんは言っていました。
迷子ならない人はすごい人、迷子なる!って断言されて、あぁ…そうだよなぁなるよなぁ…って思いました。
(今、迷子中です笑 ちょうどこんな感じ↓)
人生を考えるのは限られた、3回生、4回生がメインになりがち。
でも、もしかしたら1年くらいフラフラっと自分探しの旅をしてみた方が、豊かな人生が送れるのかも、って思ったりする。
右往左往する人に向けて、
右往左往しなくていいよって声を大にして言いたい
って言っておりました。
それ、絶対、誰かの希望になる気がする…! 進路だけじゃなくて、キャリアで右往左往している私の希望になったよ…!
私のお悩み相談 仕事への自信がない
ここからは、私のお悩み相談のターン笑
2人で、「小さいことで、しんどくなっちゃうよねぇ…」と話していて。私は、先生からのメールにチーンってなることあると話をしました。
オフラインで対面する時はもちろん、メールの文面もきついことがあって、テキストの後ろに般若のお面を想像しちゃったりするんですよ(笑)
そう、こんな感じにね (先生は女性なので…www)
もちろん毎回そこまでじゃないのだけれど、時々ね…
ほんと、去年鬱で一旦人生お休みしてから、疲れやすいっていうのが本音。
よく復活果たしましたね〜
ってももやんの声で言われて、ちょっと泣きそう。
そんな私の悩みは、今後のキャリア。
(後日、ゼンさんにコーチングしてもらう予定、楽しみ)
もともと、大学院に行ったのは患者さんをみる自信がなかったから。
当時の私は、患者さんの前に自信を持って、こうするのが良さそうだなんて言えなかったから。
大学院で勉強すれば、自信がつくかと思いきや、自信は砕け散り笑
ダメ、病院で働けない、無理無理無理、社会人レール乗れない
これが正直な気持ち。
ちょうど、このスタンプのような気持ち
(ラインスタンプ超便利、そして超カワイイ(●´ω`●) 作者のゆりっぺさん凄い)
かといって、大学に残って研究するというのも気が引ける(結構ストレス多そうなので…)
ほんとね〜、精神科っていうのもあって、患者さんの人生を背負う、生きる死ぬの瀬戸際にちゃんとしたことやれる自信なかったんですよね。
(メンタル病む)経験してみて、さらに、無理かもっていう気持ちが積もりますよね〜。大学院入学当初は、勉強して知識を身につけることでカバーできるかと思ったけど、知識じゃないんだよなぁ・・・・・・。
知識じゃないなら、なんなんだ、とは思うのだけれど。
こんな話をつらつらとしたら、ももやんが、
環境がハードな気がする、重たい相談、生き死にはネック?
そう、生き死にはネック。なんか、ちょっとしたことで取り替えしつかんかも…みたいな、緊迫感があって、生き死に系の相談を持ちかけられることも多々あるが、全体的に重くてしんどくなっちゃう。
そんな私にももやんが、お悩み相談のボランティアをしていることを教えてくれた。
ももやんがお悩み相談のボランティアで大切にしていることは…
相手がなんとかするのを信じる
ひたすら傾聴
問題解決じゃない
ハードル高いなら、試してみる
関係ある分野、自分ができそうなところからやる
あぁ・・・・・・・・・・・・・
泣く
そう、そうなのよなぁ、解決しようと背負い込みすぎるんだよ。
なんなら、解決しなければとさえ思っちゃうんだよ。
到底自分の手には負えないものを、よく背負い込んじゃうんだよね。
相手を信じる勇気が必要だよね。
ああああああああ、わかる。。。。。。。。。
なんか、ももやんの言葉は、私の感情にめっちゃフィットしていて、ほんと共感・共鳴能力高いんだろうなぁ…って痛感。
ここまで自然にすーーーーって私の懐に入ってくる人、レアなので・・・・ももやんの共感能力はマジで凄いと思ったのでした。
まとめ ももやんのキャラと名言
ここまで読んでくださりありがとうございました〜。
ももやんのキャラを、すこしでも伝えられただろうか…?
ももやんは、ふんわりキャラで、癒し系ボイスで、人の気持ちへの感度が半端なくて、めっちゃいろいろなことを感じて考えて、その中で迷いつつ悩みつつ、こうかな?って試行錯誤をして前へ進んでる途中で、人が好きで、ほんと素敵な人です(*^ω^*)
そんなももやんにね、私、
ももやん、これからどうなるんだろうね? 楽しみ!
って、聞いたんですよ。
その時の回答が秀逸だったので最後にそれを。
これからは、わかんないから1日を大切に生きてる
将来の心配はずーっとやって、何もやらずに生きてきたから今は、色々やる、あほあほしてOK
いいなぁ
私も、1日を大切に生きよう
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