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自分が得意で好きなことって自信持てないよね…

今日の朝シェア会で…

・褒められても受け止められない、自信を持たないことが予防線になっている
・好きを否定されたら傷つくから自信を持たない、持てていない
・自信を持つのが怖いんだなぁ

かなちゃんがシェアしてくれた。

かなちゃんは、料理が得意で好きで、昨日イベントにお菓子を出して完売したのだそう。

たくさんの人が目の前で「美味しい~~~!」って言ってくれながら食べて、さらには、他の人にすすめてくれる人まで出てきたらしい。

(なにそれ、食べたい…!!wwww)

だけど…かなちゃんは、なかなか、その褒め言葉を受け止められなくて、それってなんでなんだろうって考えたときに、好きを否定されたら傷つくから自信をもちたくないんだ…というところに至ったのだそう。

朝シェア会とは?
林原琢磨さんが主催するコミュニティ、スクエアでは、本音の自己開示をする場所として、毎朝7時半からオンラインでみんなの想いをシェアしあっています。シェアする内容は「人を個人的に攻撃しない」というルールのみの縛りで、何をシェアしてもオッケー。それぞれのメンバーが思ったことをシェアしてくれる毎日です。




一言で感想を言うと





わかる〜〜〜〜〜! 



私も、自分が頑張って努力して作ったものや成果物は人から価値を認められたときにその価値を受け取りやすい気がする。

でも、ほんとに好きで楽しくて頑張らずに作れてしまうものについては、褒められても、本当にそうなのと疑ってかかってしまう。

例えば私の場合、これまで集客のための文章、例えばブログ記事とかランディングページの文言を考えるとかいろんな文章を書いてきた。

研究助成金を取るための文章や、補助金申請書類を書くこともあった。

こういう文章を書くときはかなり時間をかけて、エネルギーをかけて、いろんなことを調べて、しんどいなと思いつつも頑張って書いている感じがする。

SEO対策なんて、日進月歩だから、追いつくのに必死。

だからこそ価値を認められたら、ありがとうって素直に受け取れる気がする。

だけど今、スクエアに入ってから私が書いている文章はそういった文章ではない(笑)

私が思うがまま、感じたままをストーリーとして届けている。

ある人の言葉を借りるなら、“感情のおもらし“を文章として、読み物としてアウトプットしているのだ。




さて、ここで

“感情のおもらし“に価値はあるのだろうか…?(笑)





いろいろな人が私の文章を読んで

読みやすい
面白い
とても感情が伝わってくる
入って来やすい

等々とっても嬉しい感想をくれる。

まみこさんに至っては、私の文章にお金という価値をつけてくれた。

私としては、いろいろな人が読んでくれること自体そのものが嬉しいし、感想をくれたらとっても嬉しいし、お金として価値をつけてくれると嬉しい。

だって私が発しているもの(文章)は、私の感情体験そのものだから。

それが人に認められると言う事は、私の存在そのものがある意味で認められることに近しい感覚である。

だから、私個人の感覚としては、何かスキルも褒められるよりも感情がこもった体験がこもった文章を褒められるほうが、かなり嬉しい。

だってスキルは他の人でも代替可能だけれども、私の感情や体験が詰まった文章は私にしか書けない私固有のものだから。

そういう意味で、私が今書いている文章は、ナンバーワンではないけれども、オンリーワンではある気がする…!



が…
とても称賛を受け取りにくい笑
なぜか?




シェア会でも言ってたけれど、否定されたら傷つくものだからだ。

私が今書いている文章は、私そのものだから。

批判されたら、傷つくわ…

あと、文章作成に、相応の時間はかかっているけれども、ストレスは全くかかっていないからね。

そういう意味でも、こんなんで褒められていいのだろうか…という戸惑いがある。

だけど、そういうふうに、文章に自信を持てないと、私の場合は文章の中に登場する方々に逆に申し訳ない気がするのも、またジレンマ。

私の文章の中に登場する人々は、私的にはめちゃくちゃ素敵だから…。

自分が人の才能を発掘するのは好きなのに、それに価値を感じられないって相手の才能を価値下げすることにもなりかねないよね…っていう話になっていたこともあったよな…と思いした。

うーーーーーーん。

難しいけど、スキルを競うより、自分の大切な人と愛し愛されたいなぁ〜。

より良い文章を書いて、頑張ってマネタイズするというよりは、自由に思うがまま書いて、愛し愛されたい…!

そう思った、朝でした。

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