コミュニティに入って1週間…感じることは…?
エレメンツコードというツールを開発した、林原琢磨さんが主催しているコミュニティに入って早いもので約1週間。
様子を伺うためにちらっと参加さしていただいた期間も含むならば大体2週間が経った。
このコミュニティーを一言で表すなら、どんな言葉がふさわしいだろうか。自由、解放、相互理解……。
いろいろな言葉が思い浮かぶ。
ただ、私の中で1番フィットする言葉は
心理的安全
これだ。
安全だからこそ、それぞれが自己開示できる。
自由を求めて進み、その様子をシェアしあって応援し合える。
相互理解するために、フィードバックをし合える。
全ての基盤になっているように感じるのが、この心理的安全だ。
ありのままの自分でいても不利益を被ることがない感覚。
現代社会において、初対面で年齢も生活背景も異なる人の中にあって、さらにはオンラインでの繋がりがメイン、という中で心理的安全が確保されるということはレアなのではなかろうか…。
いつ切れてもいいゆるい繋がりだから気楽なのかな…と最初は思っていた。
だって、オンラインコミュニティの付き合いって付き合うか付き合わないかは、自己決定しやすいと思うのだ。
究極、どんな人間関係もそうだけど…
例えば、家族や職場の人は、付き合わないということをオンラインコミュニティより選択するのに勇気がいる気がしてしまう。
そんな気軽な繋がりだからこそ、肩の力を抜いて嫌われてもまぁいいや、と思えるのかと思っていたのだ。
でも………実際は、なんか、そうじゃない気がした。
だって、明らかにそんな軽い繋がりじゃないんだよ…
朝から泣いたり、貰い泣きしたり、人生の大転換をシェアしてくれる人がいたり…
深いよ。
なんなら、仕事の繋がりより心がちゃんと繋がってる気がする。
主催者がきっちりと人を否定することはしない、と綺麗に線引きしている影響は大きい。
ただ、それだけで、このコミュニティが生まれるとは思えない。きっといろいろな工夫と仕掛けと配慮との積み重ねで今があるのだろう…。
どうしてこんなに安全を感じられるのだろう…
どうして安全を感じられない場所があるのだろう…
地人間としては、こういう場がとてもありがたい。まずは、この場を味わって、大切にして、生き生きと楽しんでいきたい。
焦らずに
4ヶ月後にはほんの少し、他のところにもいかせていたらいいのだけれど…笑
自分のこと、嫌いなところもたくさんあるけどそれを含めてオープンにしながら受け入れていきたい。
弱いままでいたくなくて、強くなりたい。嫌なことに振り回されず、自分で自分や周りを変えられるように。
強いっていっても、、、なんというか、タンポポ的強さが欲しい😂
取り留めのない日記をここまで読んでくださり、ありがとうございました☺️
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