ハッシュタグは集客より共感を伝えるものへ
ハッシュタグの集まり
ハッシュタグはもともとプログラム言語に利用されていたものですが、
主流となったのはTwitter。
2009年イラン大統領選挙暴動がきっかけとなったようです。
ハッシュタグの再認識はInstagram
Facebookの買収によりInstagramがノンバーバルコミュニケーションとして利用されだし、
もともとブランディングされていた大物(人、モノ)が利用しだしたことから、
ブランディングへの憧れから一般的に広がりました。
ただInstagramは流入や回遊のためのリンクを儲けることがプロフィールページにしか設置できないため
(最近instagram storiesでもできるようになりました)
ハッシュタグによるカテゴライズが進んだようです。
ハッシュタグを言語化する若者たち
元々はキーワードをハッシュタグ化する流れであったものを、その時の感情をハッシュタグで表す動きがでてきました。
ハッシュタグをそんなに必要としないFacebookでは投稿以外に自分の気持ちを表したのが始まりです。
例)
スタバなう
#今日も仕事 #仕事前のカフェラテ最高
ハッシュタグの使い方が変わってきた”共感を伝える”
この流れからハッシュタグの使い方が変わってきました。
つながるより 特別に伝えたい気持ちを表す
”共感を伝える”ものになりました。
見てもらいたい!という集客ももちろん
できれば、共感して〜という感覚で利用すると新たな発見があるかもしれませんね
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