東京の4分の1の価格の鳥取県のお弁当で思うこと
こんにちは!トモタメです。
今回は「鳥取県のスーパーのお弁当」というテーマでお話します。
東京にいた時はありえないような破格の安さでお弁当を買うことができます。
↑このお弁当の値段をご覧ください。
定価が198円です。この値段でも相当安いと思いますが、夜遅くになると割引されるため、この値段から更に3割引きされています。
なので、このお弁当は140円位で購入しています。
凄くおサイフに優しくないですか?
特に食に拘りがなく、手っ取り早く安く済ませたいと考えている方にはオススメです。
男性1人分の量では、若干少ない感じがしましたが、他のおかずを購入したとしても、ワンコインで収まります。
東京ではこの位のお弁当がこの値段の3倍〜4倍くらいはするので、物価の格差が凄くあるなぁと思いました。
同じ日本でこの価格差を目の当たりにすると、東京の人口集中が進んでいるからではないのか?と思います。どうしても利便性や世界最先端の学びの環境からで言うと、東京方が有利です。特に成長意欲が高い若者は東京へ出てくることでしょう。
地方都市は東京とは違う魅力で打ち出し、施策を考える必要があります。例えば鳥取県では水木しげるさんが育った町として有名です。講談社がそこにクリエイターを集めて、クリエイターの町にしようとする動きもあります。
クリエイターはリラックスした状態でないと、なかなかいい案は浮かばないので、移住の取り組みは凄く良いと思います。
このように自分のやりたいことに合わせて、自分の住む場所を選べる時代が来ているので、移住促進も進めるのは1つの施策として有りなのでは?と感じています。
今後も鳥取県の生活で感じたことを発信していこうと思います。もし良ければコメントやフォローをして頂けると嬉しいです!よろしくお願いいたします!
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