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自分が成長したと思えた時

こんにちは!友為です。
今回は「自分が成長したと思えた時」というテーマでお話します。

このnoteでは、自分が何を持って成長したかの参考になります。お金基準ではない、自分の成長基準です。

私はこの1年でものすごく成長したと感じています。
それは、もちろん会社で色んなことを経験し、考えたからというのも1つです。

ただ1番成長したなと思ったのは、無駄の許容力が増えたことです。周りからも「丸くなった」と言われることが多くなりました。何で、このようになったのでしょうか?

 それは人は様々であることを確信したからです。全員違うと。ただこれだけなのですが、これの確信度合いが深まったのです。

 資本主義のルールに合う人と合わない人がいるよなぁと思えたのです。自分なりの資本主義のルールは短期間でお金を稼ぐことができるかというものです。たまたま短期間で効率良くお金を稼ぐことができる人は評価されるけれど、それ以外の人は評価されないという現象が起きています。

資本主義よりも人類史の方が長いので、資本主義のルールに合わない人の方が多いだろうと思いました。それを全員、そのルールに従えよと言うのは、あまりにも理不尽です。例えば全員が9時から働けよというのは、おかしい。そのルールに無理矢理合わせようとさせるから、生産性が落ちるのです。

私の場合、一緒に働いている同僚は自分の親の世代です。そうなると、自分だけがチャットGPTなどをを使って効率良く働いていたとしても、そのように働けよ!って言っても、無理があります。自分ができる範囲のところでは、効率化し人にはそれを強要しない、忍耐力ができたかもしれません。

話が脱線しましたが、私がこの多様性を受け入れることができたことが、この1年で成長したと考えています。

皆さんももし、何か成長したと感じたことがありましたら教えてください。


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