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書くことが最小限の努力で最大の自己投資である理由

 こんにちは!トモタメです。
今回は「書くことが最小限の努力で最大の自己投資である理由」というテーマでお話します。

今回は私が今まで様々な媒体で10年以上文章を書き続けてきた経験を踏まえてお話しようと思います。

文章を書いてきてそのように思う理由は、コミュニケーションや企画など世の中に新しいものを生み出すときに言葉や文章が不可欠だからです。

もちろんコミュニケーションは相手もいますので、文章を書くだけでは、相手の気持ちに合わせて瞬発的に言うのは難しいと思います。ただ、最小限の努力と考えると、書くことは様々なことに汎用性が効きます。

例えば話すときの論理性、ストーリー性、感情の伝え方、また企画書の構成、文体などそれらは、コミュニケーションや企画に必要な力は全て必要最低限の「書くこと」に集約されます。

私は、元々文章を書くことは苦手でした。面倒くさいと思っていました。ただ父親からクリスマスプレゼントに5行日記を4年間毎日書き続け、そのあとブログにも自分の考えていることや思っていることを記事を書き続けSNSでシェアしました。

結果、知り合いの新聞記者の目に留まり、取材させてほしいと頼まれたこともありました。そのときに言われた言葉が「ブログは面白いし、自分にも共感できる内容だった」と。

内容はセンシティブだったので、家族と相談した結果、新聞記事にはしませんでしたが、人生でかなりインパクトのある経験でした。

自分が文章を書くことで、見てくれた人からそのような言葉を頂けること。
これは、文章を書いている側からすると凄く嬉しいことですね。

話は逸れましたが、文章を書くことは私は最小効率の最大効果を発揮する自己投資だと確信しています。もし皆さんにとって書くことについて、思っていることや考えていることがありましたら、ぜひコメント欄にメッセージを頂けますと嬉しいです。


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