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年に2回しか見られないダイヤモンド大山

 こんにちは!トモタメです。
今日は「年に2回しか見られないダイヤモンド大山」というテーマでお話します。

ちなみにダイヤモンド大山とは、大山にお日様がちょうど乗っかるような景色を言います。これは、早朝でかつ快晴でないと見ることができません。

日本海側なので冬は曇ることが多く、去年は見ることができなかったとのこと。私が滞在している3ヶ月間で見ることができたのは、運が良かったなと思います。

朝の6時半くらいに米子城跡に着いたのですが、もう車がたくさんありました。無料駐車場が満車で停めることができず、仕方なく隣の病院の有料駐車場へ。

駐車場から登ること10分位で米子城跡の頂上に着いたのですが、人がたくさんいました。

6時55分が日の出と聞いていたので、15分ほど写真を撮りながら待機です。

日が昇る前の大山の様子がこんな感じです。
うっすら輪郭がオレンジがかってきてます。

そして、6時55分になったのですが、まだ日は昇ってきません。私の前にいたテレビ局のカメラマンに「大山は背が高いので1番最後になると思う」と教えていただきました。このときは周りがだんだんオレンジがかっていて、米子城跡のみ日陰になっている状態でした。

日が登る直前

そして、7時5分頃。
ようやく日が昇り始めました!
さぁ、シャッターチャンスや!と思い、カメラを向けたのですが、眩しすぎて直接大山を見ることができませんでした。

とりあえずシャッターチャンスだけは逃すまい!とシャッターを押していきます。

昇った瞬間を撮影したのがこの写真です。
凄く良いタイミングでシャッターを押せたのは嬉しかったのですが、写真に太陽の光が反射して写ってしまったのが少し残念でした。

最近のスマホの画質はキレイで凄いと思っていました。正直一眼レフカメラを買う意味が今日まで分からなかったのですが、こういう日の出や太陽が関係する景色を撮る時は一眼レフカメラには敵わないんだろうなと痛感しました。

米子市の観光協会が300名分の牛骨スープを用意してくださっていましたが、無くなってしまいました。

何となく500〜1000人位は来ていたのではないのかなと思います。

今回滞在期間中に写真を撮ることができて良かったです!こういうタイミング良く写真を撮ることができたのも、前日にお客さんから教えて頂いたという巡り合わせがありました。

人生はタイミングと巡り合わせで思いがけないことを経験できるなぁと感じました。

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