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「役に立たなければ」という脅迫観念が人生を狭める

こんにちは!トモタメです。
今回は「『役に立たなければ』という脅迫観念が人生を狭める」というテーマでお話します。

「タイパ」という言葉が流行りですが、私はこの言葉が嫌いです。なぜなら、根本的に人は役に立たなければならないという前提で物事を考えているからです。そして、短期間で成果を出すことが良いという考えだけで判断している人も嫌いです。

もちろん役に立つ!短期的に効果を出すことを考えることは大事です。ただ、それができない人や物事を、役に立つ、役に立たないという功利主義の考え方で判断する人と一緒に過ごしても人生は楽しくないだろうなぁと思います。

本当は人やものごとにはもっと多様な価値があります。美しい、かわいい、カッコいい、癒されるなどなど・・・。それらの価値を自分の人生に役立つか役立たないかで判断すると、ホントは価値があるものなのに、価値が無いと判断してしまうのは勿体ないです。それらの価値もお金と同等もしくはそれ以上に評価できるような社会を作っていきたいです。

そのために私はもっとこのような考え方を広められるように、自分の考えを発信していきたいです。もっと色んな価値を自分の判断で評価すれば良いんだ!という自由こそが、本当の自由なのでは無いかと思います。


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