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いかに自分の意見を言えるか?が勝負

こんにちは!友為です。
今回は「いかに自分の意見を言えるか?が勝負」というテーマでお話します。

これからは、何でも言葉にできる人が生き残っていきます。それは、人の欲求にドンピシャのものを提供していかないと需要が無いからです。そのためには、そのドンピシャの欲求をいかに言葉にできるか?が勝負になります。その人の心境や感覚を自分なりの意見として言うことができるかどうかがポイントです。

そして、その意見を言うには、そのテーマについて考えておく必要があります。考えるためには情報、知識が必要です。最新の情報で現実を知り、過去の知識によって、情報と照らし合わせて考えます。その照らし合わせたものをさらに深堀りしたり、横に展開したり、抽象化したりすることで、考えやイメージを膨らませていきます。最後、その意見を言う勇気が必要です。考えたものを世の中に発信しないとその考えたものは、無かったものになります。
会議で意見を言わない人が存在しなくてもいいのと一緒です。

 発言できる人は社会で生き残ります。なぜなら、発言するには勇気と言った責任が伴うからです。この日本社会で一番重要なのは、勇気と責任です。勇気と責任は胆力とも呼ばれます。

変化が激しい時代なので、何が正解か分かりません。だから、自分が現段階でしっかり考えて発言して、どこまで自分が勇気と責任を取ることができるか?が大きな成長のきっかけになります。

この胆力がある人は自分の軸があるため、多少時代が変化しようともブレることなく、生き延びることができるでしょう。

 意見を言うことは、リスクを取り続ける行動です。そのリスクを取り続けることこそが、今後自分にとって大きな成長となり、ますます大きなリスクを取ることが出来るのでは無いか?と思います。






#仕事のコツ

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