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能力がある人が結果を出すのでは無い

こんにちは!友為です。
今回は「能力がある人が結果を出すのでは無い」というテーマでお話します。

僕もよくこの罠に引っかかるので、注意しようと思っております。新しいことをする時に、よく聞く言葉があります。

「ある程度知識を入れて、能力を高めてから、取り掛かろう」

これ、罠なんです。

新しいことで結果を出そうとする場合、1番大切なのは、その新しいことに即座に取り掛かることなんです。

じゃあ、なぜ、能力を上げてから取り掛かろうとする人がいるのか?それは、能力を上げると結果が出ると思い込んでいるからです。

あくまで能力は結果論です。

結果が出て初めて能力が評価されます。
つまり、取りかかった→結果が出た→能力がある
という順番で評価されます。

例えば仕事で
「プレゼン能力が高い」と評価するのも、結果が出て初めて「プレゼン能力が高い」となります。

しかし、なぜか新しいものごとを取り組む時は
能力がある→結果が出た
という順番で物事を考えてしまう。

 能力があると評価される人は間違いなく、世間に評価される打席に立ち続けています。そこから逃げないように習慣付けできている人が評価されるのだろうと考えています。

評価を受け、ダメなところを改善し、また評価を受けにいく。

これを繰返すことが、結果を出し、能力が高いと評価されるのではないかなぁと感じます。




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