アニメーションのアフレコをやりました

こんにちは！　作編曲家の櫻井 智子です。
９月に入りました。今年も残り、あと４ヶ月です。
関西は、まだまだ暑い日が続きますが、ニュースで関東の気温を見ると
もう、秋ですね。

さて、今日は８月に行ったとある案件についてお話しします。

前回、下記のような記事を投稿しました

こちらの記事で、話題にしている
海外ショートアニメーション「Kazumi racecar pig」
この日本語吹き替え版を作りたい！　との、監督 David氏のご要望がありました。

すでに、彼はロシア語、スペイン語、などの吹き替え版を作っていて、とてもアクティブです（笑）

せっかく日本語版を作るなら、きちんと作って、より多くの人に楽しんでもらいたいなーと思い、SNSや、色々なツテを使って（笑）無事、アフレコを行うことが出来ました。

今日は、音楽を担当した海外のショートアニメフィルムの、日本語吹き替え録音してきました。

ステキな声優陣と、スタジオのスタッフの方々のおかげで、良い作品になりました😆

スタジオは、大阪市内にあります
Nuance Designさん🙏https://t.co/irdNdi41kY pic.twitter.com/0ifZvTib3U

— 櫻井 智子 (tomotam) / 作曲家 (@tomotam_museum) August 25, 2021

そして、出来上がった作品がこちら！

さて、ここからは、実際のアフレコに関してのお話です。

頼まれてみたものの、アニメのセリフの録音なんて、やった事もないし、アニメの音楽を担当させて頂いたとしても、アニメのセリフは別で行われているので、そもそも行程がわかりません。

そん中、手探りでやってみた事をお話ししたいと思います。
まず、レコーディング当日までに行った事とてして、以下の項目を行いました。