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目の専門家。メガネ屋、眼科など15年以上の経験を経て、現在ゲーミンググラスeSASを販…

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目の専門家。メガネ屋、眼科など15年以上の経験を経て、現在ゲーミンググラスeSASを販売。日本から世界一のゲーマーを!ゲーマーの目を守り続ける!という熱い思いで、目に関する正しい知識を伝える活動をしています🕶お問い合わせ total-b.com

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何とも感じていなくても眼精疲労は起きている?!自分の目は自分で守れ!

こんにちは!トモタクです😊 今日もページに来てくださってありがとうございます。 若いと疲労を感じにくいし、たとえ疲労を感じてもすぐ元に戻ることができます。 ただいつまでも若くはいられないし、疲労は日々積み重なれば、不調に感じるような疲労となります。 だったら疲労が積み重ならないように目を守ろうよ! ってお話を書いてみました(^^♪ 若い人は眼精疲労と感じにくい?「若いは無敵」 現在若い人も、昔若かった人もそうだと思います。 現在40代である私も20年前は無敵で

    • コンタクトレンズの装用時間は何時間?

      こんにちは! ゲーミンググラスeSASの中の人です😊 今日もページにお越しくださりありがとうございます。 今日はコンタクトレンズのお話なんですけど… 大きな声で言わせてください!!! コンタクトレンズの装用時間が減らせないなら装用日数を減らす工夫をしましょう😭 ”9時~24時でコンタクトつけてます!” お客様の中にはそうおっしゃる方もいますが、これは目にとって非常に良くないことです👁‍🗨💦 なぜ長時間コンタクトを使うと悪いのか? それは アレルギー性結膜炎、

      • ブルーライトは100%悪者ではない!浴びすぎているからいけないだけ!

        こんにちは! eSASの中の人です😊 今日もページにお越しくださりありがとうございます。 ブルーライトをカットすればそれでいい! 間違いではありません。 ただやみくもにブルーライトをカットすればいいというわけでもありません。 人が生きる上においてブルーライトは必要なものでもあります。 ただ30年前に比べ、世の中にブルーライトはとても多くなりました。 PCモニターやスマートフォン、LEDライトなど… 私たちは今、ブルーライトを浴びすぎていることが問題なのです。

        • 子供の目を守るため「見えない!」と言っても怒らないで!!!

          こんにちは! eSASトモです😊 今日もページにお越しくださりありがとうございます。 メガネ屋として、お子さんを持つ保護者の方に1つ提案をさせてください🙏 それは「見えにくくなったと子供が言える環境」を作って欲しいんです。 子供さんは 「黒板が見えない」「見えにくくなった」 と大人になかなか言えません。 それはなぜか? 見えないことを伝えたら大人は必ず 「ゲームのやりすぎ!」「マンガの見すぎ!」 と怒るからです😤 毎日注意をしている大人からしたら、 「だからい

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          「2.0の視力だから目がいい」は大間違い!ゲーマーに必要なのは「距離に合わせた正しい度数でモノを見る」ということ

          こんにちは! eSASトモです😊 今日もページにお越しくださりありがとうございます。 一般的に「2.0の視力」というのは、遠くがどれだけ見えているかを数値化したものであって、車の運転には適しています。 ですが、ゲームは70~80センチを見るため、2.0の視力の方がゲームを行う場合、目を過剰に働かせることになるため、眼精疲労を起こしやすくなります。 2.0の視力はゲームをするうえで、ちょっと嬉しくないものなのかもしれません。 視力検査で2.0という視力が意味するものこ

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          モバイルレジェンド日本代表おぶやん選手との出会いで分かったこと!プレイパフォーマンスを低下させたくなければゲーミンググラスは絶対必要!!

          こんにちは! eSASトモです😊 今日もページにお越しくださりありがとうございます。 2021年1月18日からモバイルレジェンドのM2世界大選手権がシンガポールではじまり、日本代表はおぶやん選手が代表を務める10 Second Gaming Frostが出場します。 実はおぶやん選手はゲーミンググラスeSASを早くから使ってくださり、今ではゲームをするとき、eSASを手放せないと言ってくれます。 その理由は、プレイスキルをより高く保ち、疲労の蓄積によるプレイパフォー

          モバイルレジェンド日本代表おぶやん選手との出会いで分かったこと!プレイパフォーマンスを低下させたくなければゲーミンググラスは絶対必要!!

          ゲーミンググラス屋はコロナの中、どうしていくのか?2021年私たちがするべきことを考えてみた!

          こんにちは!eSASトモです😊 今日もページに来てくださってありがとうございます。 ゲーミンググラスeSASは2019年誕生し、めでたく1歳になりました。 2020年は未知の世界でもあるeスポーツ業界に参入、手探りの中、コロナウイルスとの遭遇、正直どうなることかと不安な毎日でした💦 そんなコロナですが、私たちに「しなければいけないこと」も気づかせてもくれました。 コロナに振り回されっぱなしですが、2021年は丑年らしく焦らず慌てず確実に進んでいこうと思っています。

          ゲーミンググラス屋はコロナの中、どうしていくのか?2021年私たちがするべきことを考えてみた!

          ゲーミンググラス屋はゲーマーたちに「正しい見え方」を伝えていくことも仕事の1つ

          こんにちは!トモタクです😊 今日もページに来てくださってありがとうございます。 eスポーツプレイヤーさんに限ったことではありませんが、目が悪いという自覚がない方を多く見かけます。 PCモニターやスマホを使い、少しずつ目が悪くなっているが気が付かないという流れができているように思います。 目が悪いということは「正しく見えていない」 正しく見えていなければ「ゲームに勝ち続けることができない」 ゲーミンググラスの良さを最大限に引き出し、ゲームに勝てるようサポートするため

          ゲーミンググラス屋はゲーマーたちに「正しい見え方」を伝えていくことも仕事の1つ

          ブルーライトを見すぎることで失明するかも?!

          こんにちは! トモタクです😊 今日もページにお越しくださりありがとうございます。 今日は刺激の強いタイトルにしました。というのも、ブルーライトの怖さを知らない人が多いと感じているからです。 私は以前、眼科にも努めていたことがあります。失明や視覚障害の方の対応もさせていただきました。その頃からじわじわ増えてきた病気に加齢性黄斑変性症がありました。この病気はブルーライトなどの強い光が原因とされています。 今日はブルーライトについて少しだけ深く書いていきます! 明るいのが

          ブルーライトを見すぎることで失明するかも?!

          eスポーツプレイヤーはアスリートであれ!

          こんにちは! トモタクです😊 今日も読みに来てくださり、ありがとうございます。 日本でも【eスポーツ】という言葉が少しずつ認知されてきましたが、どうしても「お金」に結び付けられがちです。正しく認知されるにはプレイヤーが”アスリート”として世界で活躍することだと思っています。 ゲームで強くなれば一攫千金も夢ではない「ゲームでお金が稼げるんでしょ?」 「ゲームで勝つとすごく大金がもらえるアレでしょ?」 eスポーツのことをよく知らない方たちは決まってこう言います。 実際

          eスポーツプレイヤーはアスリートであれ!

          VDT症候群はほぼすべてのゲーマーさんが抱える問題?!

          こんにちは! トモタクです😊 今日も見に来てくださり、ありがとうございます! VDT症候群という言葉を聞いたことがありますか? パソコンを長時間見つめることで目や身体に影響が出てくる症状の1つです。 目の専門家である私からすると、eスポーツをやってるゲーマーさんたちに知ってもらいたい内容の1つなんです。 今日はそのVDT症候群について書いていきます! VDT症候群とはV:Visual D:Display T:Terminal 訳すと 画像情報端末 VDT症候群

          VDT症候群はほぼすべてのゲーマーさんが抱える問題?!

          eスポーツのことを知らない私が感じたこと

          こんにちは! トモタクです😊 今日もお読みくださりありがとうございます。 この度、はじめてeスポーツとかかわることになり私なりに感じたことを書いていこうと思います。 eスポーツは若い人達のもの?eスポーツはスマホやPCが生まれたときからある若い人達の中で盛り上がっているものという印象でした。 10代や20代の若い方々が多いeスポーツの世界 若いということは体の機能も若い…当たり前のことなんですけどね(笑) 目で言えば、目の筋力。目の筋肉は6本ずつあり、視線の動かし

          eスポーツのことを知らない私が感じたこと

          「目」のプロがゲーミンググラスを売ることになった!

          noteデビューしました! まず私が何者なのか? ここで何を書いていこうとしているか? そのあたりを書いてみようと思います。 私はだれ?私はずっと「目」関連の業界にいます。 かれこれ20年以上… メガネ屋さん、眼科、コンタクトレンズ販売 検眼をして、販売、フィッテイングを確認してお客様にご提供する。 とても楽しく仕事をしていました。 でも一度だけ業界を離れたことがあります。 理由は、旦那さんの海外赴任が決まったため。 学生の頃、アメリカ留学をしていたこと

          「目」のプロがゲーミンググラスを売ることになった!