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「会社を100年後に残すためにどうしても必要」

東芝という会社には何の縁もないから、4000人の人員削減のニュースを知っても感想も何もない、はずだった。
なのに、記者会見の席で社長が大リストラの理由を「会社を100年後に残すためにどうしても必要」と発言しているのを見て驚いた。
驚いた、ほんとに。
それで、ここに書きたくなるほどの違和感が残尿感のようにつきまとっている。

東芝の社長は本気でそんなことを思っているのか。本音ではないけど、これが建前として理解が得られそうな言い方だと思っているのか。
100年後?はぁ?
「東芝」は伝統文化か?

僕がこの社長のシュールさ加減を理解できていないだけかもしれないけどね。

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