ローマ教皇が「ゾンビの国・日本」に送った言葉 世界一他人に冷たい国に伝えたい事を読んで
先日、ローマ教皇が来日していたのですね。
スピーチの内容を読んでとても共感したのでシェアします。
ゾンビ化=心の貧困
この表現はとても想像しやすいなと感じました。
私は社会人時代、自分の心を殺して満員電車に乗り、仕事をし、人との間に壁を作り、
そんな生活をずっと続けるなんて嫌で会社を辞めました。
ニュージーランドに来て、心を殺して生きている人に会いません。
みんな自分に余裕があり、他者を思いやる優しい社会が形成されていると感じます。
家族・友人と公園の芝生で休日を過ごす
そんな心の豊かさがNZにはあります。
「私は誰と人生を共有するのか・したいのか」(抜粋)
このスピーチで、教皇が訴えたかったのは、他者のために、他者とともに、支え、支えられて、生きることの大切さではないだろうか。(抜粋)
日本は人生の優先順位が仕事が1番だけど、
家族や友人との時間、大切な人たちとの関わりの中で過ごすことを、後回しにせずに、優先順位高くいられることが、心の豊かさ・幸せに繋がるんだろうな。
おすすめの本を教えてください。