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アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェントゴルフ倶楽部 2020年9月5日

今日は北海道北広島市にある『札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース』へ。

◆札幌リージェントゴルフ倶楽部

『札幌リージェントゴルフ倶楽部』は以前「廣済堂札幌カントリークラブ」という名前で営業していたゴルフ場です。

1982年から1987年までの【北海道女子オープン】、1988年から2000年まで行われていた女子ゴルフツアー(JLPGA)の【東洋水産レディース】という大会が開催されていたコースです。

現在はスポンサーが変わり【北海道meijiカップ】という名前で開催されています。

旧コース18ホールと新コース18ホールの全36ホールがあるゴルフ場です。
旧コースはキャディ付きで歩きの18ホール、新コースはセルフで乗用カートの18ホールです。

今回は旧コースをラウンドしてきました。

少し離れたところに札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコースがあります。
こちらはセルフの乗用カート18ホールになります。

◆札幌リージェントゴルフ倶楽部の会員です

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ゴルフ場は会員制のところが多いです。
最近はパブリックコースと言われる会員を持たないコースも増えてきていますが。

会員制のゴルフ場は会員権を購入し年会費を払うことで割安でプレーすることが可能になります。

私も3年前から札幌リージェントゴルフ倶楽部の会員になっています。
会員権の購入費用もあと1、2年で元が取れると思います。

◆今回ラウンドしたメンバー

今回はゴルフで知り合った仲間とのラウンドでした。

50代の男性Oさん、50代の男性Aさん、妻。

Oさんは、妻の会社の下請けの会社の社長さんです。
4、5年前に初めてゴルフをして2年ほど前からは毎週のようにゴルフに行っています。
ひとまわり以上も年上ですが、一緒にゴルフをしていて楽なんですよね。
今はゴルフのレベルも同じぐらい、毎回爆笑しながらゴルフしています。

AさんはOさんの知り合いです。
共通の知人がいるらしくそれで知り合ったそうです。
私は一昨年に初めてラウンドしました。
今ではこのAさん主催のコンペに毎月参加しています。
ゴルフは上手いですねぇ。
いわゆるシングルと呼ばれる人です。

◆シングルとは
ハンディキャップが一桁のことです。
ハンディキャップはその人のレベルを表すもので、数字が少ないほど上手な人ということになります。
自分が所属するゴルフ場にスコアを提出しハンディキャップを取得します。
シングルになるには悪くても毎回80台前半で回ってくる必要があると思います。

最後の1人は私の妻です。
私ほどではありませんが妻もゴルフが好きです。
ベストスコアも90なのでなかなかのレベルだと思います。

そしてこの4人のメンバー。
実は去年からゴルフ旅行に出かけるメンバーです。
去年は2泊3日で静岡へ。
今年は4泊5日で宮古島へ。
最近では1泊2日のルスツでのゴルフ合宿。
年上なんですけど、年上っぽくないというか、とてもフランクに付き合ってくれる人達なんですね。
だから旅行にも一緒に行けるし、毎週のようにゴルフをしていても疲れない。
やはりゴルフは一緒にいくメンバーが大切です。

◆札幌リージェントゴルフ倶楽部のコンディション

新コースには最近行っていないので旧コースの状態になります。

先週のゴルフ場とは比べ物にならないぐらいコンディションがいいです。

今年は雨が少ないのか若干フェアウェイなど固い部分はありますが、芝もそれほど枯れていません。

グリーンも速さが出ています。

自分が会員になっているゴルフ場のコンディションが良いと気持ち良いですね。

他の人も呼びやすくなりますし。

◆今日のラウンド総括

スコアを見てもらえばわかる通り、不満の残るスコアで終わりました。

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元々、女子ゴルフの大会をやっていただけあってINが難しいイメージがありました。
OUTで30台を出せてもINではいつも崩れて80を切ることができていませんでした。

この日はINスタート。
なんとか粘りのゴルフで40で回ってくることができました。

が、しかし、いつも30台で回れるOUTで43も叩くという失態。

悔しいですね。

でもこれがゴルフ。

では細かいスタッツを見ていきましょう。

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まずはフェアウェイキープ率の低さ

◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティショットは含まれません。

トータルで43%となっていますが、前半のINは14%です。
これは前回同様ドライバーのミスです。
フックかチーピンで左に外すことがほとんどでした。
曲がりが大きいので2打目で距離が残りグリーンに乗せることができず、パーオン率も上がりません。

そしてパーオン率も下がっていきます。

◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。

アプローチの距離感も良くなかったので、1パット圏内に寄らず2パットがほとんどでした。

しまいには、最終ホールで4パットをやらかすという、もうゴルフやめろというレベルのミス。

少しパットの練習しないとダメですね。

◆今後の課題

まずはドライバーやユーティティで出るフックを止めないとスコアになりませんね。

Aさんとも話していたんですが、多分手首の返すぎじゃないかと思うんです。

以前まではドローが出ていたのに、手首を返しすぎる生でフックやチーピンになっているのではないかという結論に至りました。

あとは振りすぎているのも良くないでしょうね。

8割ぐらいの力で振れるように練習します。

そして手首を返しすぎないように矯正しないとダメかもしれません。

何か良い方法ありませんかね。

そしてアプローチの距離感をもっともっと練習しないとダメです。

グリーン周りからは1m圏内に寄せれるようにします。

そして最近わかったことですが、パターのスライスラインが下手くそです。

狙ったところより右に出てしまうんですね。

これも練習するしかありません。

独学でゴルフをやってきたツケが今回ってきているのかもしれませんね。

これからゴルフを始める人は絶対レッスン受けた方が良いですよ。

正しいスイングを最初に身につければあとで困ることがないと思います。


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