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【ゴルフ初心者】さあ、ゴルフを始めよう!でもゴルフを始める時何を準備すればいいの?

ゴルフって楽しそうだな。
よしゴルフを始めよう!

って思っても周りにゴルフをやってる人がいなかったら何を揃えていいかわかりませんよね。

そして年配の人に聞いても今の若者とは感覚が違うので必要な物が変わってきます。

そこで今回は若者目線でゴルフを始めるのに必要なものを教えちゃいますね。

◆ゴルフを始めるのに必要なもの一覧

まずは絶対に必要なものをまとめますね。

✅ゴルフクラブ
✅キャディバッグ
✅ゴルフボール
✅ティー
✅グリーンマーカー
✅グリーンフォーク
✅グローブ
✅ゴルフウェア
✅ゴルフシューズ
✅帽子orサンバイザー

実際にゴルフを始めると絶対に必要になるのはこれぐらいです。

そしてこれはゴルフ場にラウンドしに行くことを前提としてリストアップしています。

打ちっ放しで練習するだけなら、必要になる物も少なくなります。

その辺のお話は後ほどということで、リストの上から順番に説明していきますね。

◆ゴルフクラブの種類

ゴルフクラブと一言で言っても色々な物があります。

・1W ドライバー
・3W 3番ウッド(スプーン)
・5W 5番ウッド(クリーク)
・4U 4番ユーティリティ(ハイブリッド)
・5i 5番アイアン
・6i 6番アイアン
・7i 7番アイアン
・8i 8番アイアン
・9i 9番アイアン
・PW ピッチングウェッジ
・AW アプローチウェッジ
・SW サンドウェッジ
・PT パター

これはあくまで一例です。

人によって使うクラブは違ってきます。

ゴルフをやったことのない人には何が何だかわかりませんよね。

少し説明しますね。

なぜこんなにクラブの種類があるのか?
それは飛ばす距離を変えるためです。

例えば次のようなコースがあるとします。

400ヤードのコースだとします。
ドライバーを使って240ヤード飛びました。
残りは160ヤードです。
ドライバーじゃ飛びすぎますよね。
ちょうど160ヤード飛ばせるクラブを使うことになります。
コースの長さはバラバラです。
だから色々な距離を飛ばせるクラブを使うんです。

◆ドライバー

まず「1W」ですが、ドライバーと呼ばれています。
ゴルフクラブの中で一番遠くに飛ばせるクラブです。

これがドライバーです。
この部分をクラブのヘッドと言います。
このヘッドにシャフトと言われる棒がついています。

◆フェアウェイウッド

次に「3W」や「5W」ですが、これらはフェアウェイウッドと呼ばれています。

ドライバーが小さくなった感じです。
2Wから11Wぐらいまであります。
主流なのは3、5、7、9、11の奇数のウッドですね。
アイアンが苦手と言われているアマチュアの女子はこのフェアウェイウッドをたくさん入れている人が多いです。

このフェアウェイウッドには呼び名が付いている物があります。
3Wはスプーン、4Wはバフィー、5Wはクリークです。
覚えておくと役に立ちますよ。

◆ユーティリティ(ハイブリッド)

次に4Uなどのユーティリティですが、ハイブリッドとも言われます。
ハイブリッド、つまりフェアウェイウッドとアイアンの良いところを取ったクラブです。

フェアウェイウッドをひとまわり小さく細くした感じのクラブです。
2Uから6Uぐらいまであります。

◆アイアン

そして次にアイアンと呼ばれるクラブです。

2iから9iが普通でメーカーによっては10や11もあります。
○鉄(てつ)と呼ばれたりすることもあります。
5番アイアンなら5鉄ですね。

◆ウェッジ

そして次はウェッジと呼ばれるクラブです。

PW、AW、SW、LWなどがあります。
それぞれ飛ぶ距離が変わってくるので状況に合わせて使っていくことになります。

◆パター

そして最後はパターです。

これはグリーン上で使うクラブになります。
この写真は標準的な形のパターですが、今は色々な形のパターがあります。

◆なぜクラブによって飛距離が変わるのか

細かく言うと難しくなってしまうので簡単に。

シャフトの長さとロフト角の違いによって飛距離が変わります。

シャフトはクラブの棒のことです。
10cmの棒で打つより100cmの棒で打った方が絶対飛びますよね?
ドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジとシャフトの長さが短くなっていきます。
だから同じように振っても飛距離は小さくなっていきます。

もう一つ大事なこと、ロフト角の違いです。
大体みなさんロフトって言います。
じゃあロフトってなんだろうってなりますよね。
次の写真を見てください。

これはゴルフクラブを正面から見た写真ですが、黄色と黄色の線の間の角度がありますよね?
これがロフト角です。
ドライバーは9度や10.5度が標準です。
3Wで15度、5Wで19度、4Uで22度のようにどんどん角度が大きくなっていくので、飛距離は小さくなっていきます。
SW(サンドウェッジ)になると58度ぐらいになります。

◆どのようなゴルフクラブを準備すればいいのか

ゴルフクラブの説明をしてきましたが、じゃあどんなクラブを準備すればいいんだってことになりますよね。

ハッキリ言います。
最初は中古で十分です。
中古のクラブで始めてみて、ゴルフって楽しいもっとやりたいって思えるようになったら新品のクラブを買えばいいと思いますよ。
ゴルフにハマらないかもしれないじゃないですか?
そうなったらもったいないですからね。

そして上で紹介している全てのクラブがなくてもかまいませんよ。

◆練習であった方がいいクラブ
⚪︎ドライバー
⚪︎7iから9i(アイアン)
⚪︎PW
⚪︎AW
⚪︎SW

女性の場合、アイアンが苦手な人が多いので、3Wや5Wなどのウッド、さらに4Uや5Uなどのユーティリティーがあった方がいいです。
練習の時、まだパターはいりません。
ただ、ラウンドに行く時は必要になるので一緒に準備しましょう。

◆キャディバッグ

クラブの次に必要になるのがクラブを入れるためのバッグ、キャディバッグです。

クラブメーカーやゴルフアパレルブランドから色々発売されているので好きなデザインを選んで購入しましょう。

ゴルフのラウンドに行く時は絶対に必要になりますが、打ちっ放しに練習をしに行く時は最悪必要ありません。
ゴルフクラブをそのまま持って行くという方法もあります。

練習用の小さいキャディバッグもありますので参考にしてみてください。

◆ゴルフボール、ティー、グローブ

いわゆる消耗品と言われるものです。

◆ゴルフボール
これは何も言わないでもわかりますね。
ゴルフで使うボールです。
通常は白ですが、今はカラフルな色のボールや女子のために開発されたボールなど色々な種類がありますよ。

◆次にティですね。

ティはそれぞれのホールで1番最初に打つ時に使う物です。
その場所をティーイングエリアと言います。
ティーを刺しその上にボールを置いて打ちます。
これをティーアップと言います。
ティーイングエリアだけで使う物なので2打目や3打目などでは使いません。

木製の物や

プラスチック製の物

色々なタイプの物がありますので自分が使いやすいものを選びましょう。

また、ドライバーを打つ時はロングティー、フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンを打つ時はショートティーを使います。

ドライバーの場合の標準的なティーアップの高さはドライバーのヘッドの上部とボールの赤道(中心の線)が同じになる高さです。
人により打ち方が違うのでそこから高くしたり低くしたり調整することになります。

フェアウェイウッドだと5mmから10mm、ユーティリティやシャフトの長めのアイアン(7番アイアンぐらいまで)だと5mm以下、シャフトの短めのアイアンだとほんのわずかのティーアップが標準的です。

◆次にグローブですね。

グローブにも色々な種類があります。

グローブは基本的に左手だけにつけます。(左利きの人は右手)
なぜ両手につけないんでしょう?
左右の手のバランスを調整するためなど色々な理由があるようですが、正直どうでもいいですよね。
ゴルフでは左手だけにグローブをつける。
そういうものなんです。

最近は日焼け防止のため両手にグローブをつける女性も増えています。
さらにネイルをしている女性のためにネイルスルーという指の先っぽがないグローブも発売されています。

どんなグローブを選びましょうか?
私の感覚ですが何を使っても変わりません
初心者のうちは尚更何を使っても問題ないと思います。
練習をたくさんやると早く破れてしまいますから、値段で選んでもいいでしょうし、デザインで選んでもいいと思います。
ひと昔前までは白と黒しかありませんでしたが、今は色々な色のデザインのグローブが発売されていますので好きなものを選びましょう。

◆グリーンマーカー

次にゴルフ場のグリーンで使うものです。

グリーンってなんだろう?

グリーンは、それぞれのホール(1番から18番)でカップ(穴)があるところです。
それぞれのホールで狙う穴があるところですね。
グリーン上にボールが乗ってからは基本的にパターを使ってカップを目指します。
周りに比べて芝が短く刈られています。

そしてお題のグリーンマーカーとはなんでしょう。

その前に、ゴルフのルールとして1ホール内でプレーヤーはボールに触ることができません。
例外としてグリーン上ではマークをすることでボールを触って拾い上げることができます。
カップに入れた後から次のホールのティーショットまでは触ることができます。
他にも例外がありますが、今は割愛します。

この時、グリーン上でボールを拾い上げるためのマークをグリーンマーカーと言います。

◆なぜわざわざマークをしてまでボールを拾い上げるのか

1つ目の理由として、ゴルフをプレーしているとボールに泥や汚れがつくことがあります。
汚れをそのままにしてパターで打つと思ってもいない方向に転がることがあります。
それを防ぐためにボールを拾い上げてタオルで拭きます。

2つ目の理由として、他のプレーヤーの邪魔になる場合があるからです。
自分のボールとカップの間に他の人のボールがあったらどうしますか?
そのまま打ったらぶつかってしまいますよね?
そしてカップには入りませんよね?
ですので、グリーン上ではグリーンマーカーを使いボールを拾い上げ他のプレーヤーの邪魔にならないようにします。

グリーンマーカーの使い方ですが、自分とボールとカップを一直線に結んだ線上で、ボールのすぐ手前にマークします。

そしてそのグリーンマーカーですが、色々な種類があります。

①ゴルフ場でもらえる無料のマーカー

写真のようにプラスチックでできていて、グリーンに刺すような形になっています。
表面にはゴルフ場の名前が書いてあります。
ほとんどのゴルフ場で無料で置いてあるのでもらっておきましょう。

②ゴルフ場やゴルフショップなどで販売している有料のマーカー

1つ目は、カジノコインタイプのマーカーです。
グリーン上に置くタイプになります。
ポケットに入れておくのが普通ですかね。
大きめなので目立ちマークした場所がわかりやすいです。
1,000円以内で買える物がほとんどです。

2つ目は、ゴルフアパレルブランドのパーリーゲイツ(PEARLY GATES)で販売されていた金属製のマーカーです。
こちらもグリーン上に置くタイプでポケットに入れておきます。
大きめなのでこれも目立ちますよ。

3つ目は、今一番使われていると言っても過言ではないクリップマーカー。
台座の裏がクリップになっていて帽子やサンバイザーのつば部分に挟めて使うことができます。
台座に磁石がついているのでマーカーを簡単につけ外しすることが可能です。

4つ目は、クリップマーカーの中でもマーカーが立体的になっている物です。
この写真はうちのコレクションです。
色々なゴルフアパレルブランドなどから発売されています。
目立つこと間違いなしのマーカーです。

◆グリーンフォーク

グリーンフォークとはなんだ?
ってなりますよね。
グリーンの球の跡を直すものです。

グリーンにはボールが落ちることでディボットと呼ばれるボールの跡がついてしまいます。
その跡を直す道具がグリーンフォークです。
自分でつけてしまったディボットは自分で直すのがエチケットマナーです。
ゴルフ場によってはディボットだらけのグリーンがあります。
凸凹のグリーンで球を打っても真っ直ぐ転がってくれません。
しっかり直すようにしましょう!

グリーンフォークにはどんな物があるのでしょう。

◆ゴルフ場で無料でもらえるプラスチック製のフォーク

ゴルフ場によってはプラスチック製のグリーンフォークが無料で置いてあるところがあります。
ぜひもらっておきましょう。

◆金属製のフォーク

たまにゴルフ場で無料のところがありますが、ほとんどは有料だと思います。
プラスチックだとデザイン的にと思う人は購入してもいいと思いますよ。
プラスチックより丈夫ですしね。

◆折りたたみ式のフォーク

先端の部分をボタン1つで出し入れできるものもあります。
私は通常のフォークをポケットに入れておくと、しゃがんだ時に太腿に刺さったりするのが嫌で折り畳み式のフォークを愛用しています。

グリーン上で使う機会が多いフォークはポケットなどに入れて常に持ち歩いてラウンドするようにしましょう。

◆ゴルフウェア

ゴルフウェアと言っても色々あります。

上半身に着るものとして、ポロシャツ、モックネック、インナー、ニット、ブルゾン、ダウン、ダウンベストなど。

下半身に着るものとして、パンツ、スカート、ハーフパンツ、ショートパンツ、レギンス、ソックスなど。

ゴルフはおじさんのスポーツというイメージがあると思います。
しかし、今は若い男女のゴルフ人口が増えているのも事実。
それに合わせてオシャレなゴルフウェアもたくさん発売されています。
年配の人によってはユニクロで十分だっていうかもしれません。
でもゴルフはオシャレなスポーツに変わってきているんです。
まずは自分の好きなブランドを見つけてゴルフでもオシャレを楽しむのがいいと思います。
プレーするだけがゴルフじゃありませんよ。

◆オシャレブランド一例(着用プロも紹介)
PEARLY GATES(パーリーゲイツ)
上田桃子・木戸愛・原英莉花・芹沢信雄・藤田寛之・小鯛竜也など
MASTER BUNNY EDITION(マスターバニーエディション) 
上田桃子・木戸愛・原英莉花・脇本華など
Jack Bunny!!(ジャックバニー)
比嘉真美子・大里桃子・
MARK&RONA(マークアンドロナ) 
金田久美子・永井花奈
JUN&ROPE(ジュンアンドロペ)
三ヶ島かな・高橋彩華・浅井咲希
Samantha Tavasa(サマンサタバサ) 
原江里菜・香妻琴乃・勝みなみ
new balance golf(ニューバランスゴルフ)
青木瀬令奈・稲見萌寧
BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)
渋野日向子・吉野茜・古閑美保
and per se(アンパスィ)
松田鈴英・今平周吾
VIVA HEART(ビバハート)
古江彩佳
Admiral(アドミラル)
畑岡奈紗・堀琴音・小平智
Callaway Apparel(キャロウェイアパレル)
河本結・西村優菜・石川遼
archivio(アルチビオ)
臼井麗香
Tommy Hilfiger Golf(トミーヒルフィガーゴルフ)
吉田優利
V12(ブイトゥエルブ)
藤本麻子・篠原まりあ
LOUDMOUTH(ラウドマウス)
ささきしょうこ・笹生優花

◆ゴルフシューズ

ゴルフシューズは大きく分けて2種類あります。

スパイクシューズとスパイクレスシューズです。

◆スパイクシューズ

名前の通り靴のソール(底)にスパイクが付いているものです。

昔は鉄の鋲でしたが今はプラスチック?樹脂?の鋲がついています。
赤丸が鋲(スパイク)です。

◆アマチュアゴルファーが考えるスパイクシューズのメリットとデメリット

メリット
⚪︎滑りづらい。
鋲があるのでグリップ力が高く滑りづらいです。
⚪︎体重が分散されるので芝が凹みづらい。
⚪︎鋲のおかげでソールが減りづらい。
デメリット
⚪︎鋲がすり減ったり取れてしまいなくなることがあるので交換しなければならない。
⚪︎アスファルトを歩くと歩きづらく疲れる。
⚪︎足をちゃんと上げて歩かないと芝を傷つける。
⚪︎鋲の種類が靴によって違うので鋲の交換が大変。

◆スパイクレスシューズ

ソールにスパイク(鋲)がついていないシューズです。

スニーカーと同じような感じですね。
しかしスニーカーとソールの形状は違います。
スパイクがないのでグリップ力(滑らない)を考え設計されています。

◆アマチュアゴルファーが考えるスパイクレスシューズのメリットとデメリットメリット
⚪︎どのような地面を歩いても歩きやすい(アスファルトなど)
⚪︎鋲交換の必要がない
⚪︎オシャレなシューズがある。(NIKEのAIR MAXやジョーダンなど)
デメリット
⚪︎スパイクシューズより滑りやすい。(私はスパイクシューズより滑ると思ったことはありません)
⚪︎スパイクがないのでソールが擦り減っていく。

そしてゴルフシューズはさらに2つに分けることができます。

紐タイプとBOAタイプです。

◆紐タイプのゴルフシューズ

スニーカーと一緒で紐できつくしたり緩くしたりするタイプのゴルフシューズです。

◆アマチュアゴルファーが考える紐タイプのゴルフシューズのメリットどデメリット

メリット
⚪︎紐なのでキツさの調整が細かくできる。
⚪︎紐が汚れたら洗うことができる。
⚪︎BOAタイプより安い
デメリット
⚪︎靴の着脱が面倒臭い。(バンカーなどに行くと靴の中に砂が入ることがある)

◆BOAタイプのゴルフシューズ

まずは写真を見てもらうのが早いと思います。

赤丸の部分を押して回すだけでワイヤーが締まりきつくなります。
緩めるときは赤丸の部分を引っ張って終わりです。

◆アマチュアゴルファーが考えるBOAタイプのゴルフシューズのメリットとデメリット
メリット
⚪︎靴の着脱が楽で早い
デメリット
⚪︎紐タイプのシューズより金額が高い
⚪︎キツさ緩さの細かい調整ができない(つま先側だけをきつくしたりなど)

金額は高くなってしまいますが、絶対にBOAタイプをオススメします。

よっぽど靴の締まり具合にこだわりがある以外はBOAタイプが楽でいいですよ。

紐を縛ったり緩めたりって意外と面倒臭いですよ。
両方のタイプのシューズを使用していますが、やはりBOAが便利です。

◆帽子・サンバイザー

題名の通り帽子かサンバイザーが必要です。

ゴルフのマナーとして帽子をかぶるということがあります。
これはボールが当たってしまった時に少しでも衝撃を軽くするためです。
しかしサンバイザーでもいいとなると頭のてっぺんはむき出し。
帽子やサンバイザーをかぶっていなくてもゴルフ場から注意されることはないと思います。
マナーと言いつつもぶれてきてしまっているマナーだと思います。

キャップやハット、ニット帽など好きなタイプの帽子やサンバイザーを被りましょう。

天気の良い日は帽子やサンバイザーのツバがないと眩しいので気をつけてくださいね。

これで一通り必要な物の説明が終わりました。

練習(打ちっ放し)に行く時も全て必要なんでしょうか?
答えは「NO」です。
ほとんど必要ありません。
練習に行く時に必要な物は次の通りです。

◆練習(打ちっ放し)に行く時に必要な物

✅ゴルフクラブ
✅キャディバッグ
✅グローブ

この3つだけです。

靴もスニーカーでかまいません。
あとは動きやすい格好で行ってください。
暑いときは結構汗をかくのでタオルがあるといいですよ。
あとお金も忘れずに!

グローブはネットショッピングやゴルフショップで安く手に入るので、あとはゴルフクラブを安く手に入れたいですね。

ゴルフを始める時や始めた後もお金を節約する方法があります。

そのお話はまた次回ということで。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
最後まで読んでくれた人にだけ教えちゃいます。
ゴルフをするのにあったら便利な初心者にオススメのアイテムです。

◆初心者に便利なオススメのアイテム

✅ボールケース
✅スコアカウンター

初心者にこの2つは絶対にあった方が便利です。

◆ボールケース

ボールケースってどんな物だろう?って思いますよね。
こんな物です。

ボールやティーなどを入れておくことができます。

なぜ必要なのか?

大半のアマチュアゴルファーの人はプロゴルファーでもポケットにティーやグリーンマーカーさらに予備のボールなどを入れています。
初心者が特に必要になるのが予備のボールです。
はっきり言いますが、初心者はすぐにボールをなくします。
林に打ち込んだり、崖下に打ってしまったり。
ポケットに予備のボールを入れておいてもいいんですが、最近のゴルフウェアは細身だったりすることもあってポケットは小さいです。
さらにポケットをパンパンにしているとスイングしづらかったり、しゃがみづらくなったりするんですよ。
そんな時に役に立つのがボールケースです。
ボールを2個から3個入れておくことができて、ティーやグリーンマーカーも入れておくことができます。
ベルトループやベルトに取り付けることができ、ポケットを圧迫することがなくなります。

◆スコアカウンター

スコアカウンターってなんだ?
そんな疑問が出てきますね。

それでは想像して下さい。
初心者のあなたがゴルフをしています。
ティーショットをしてから、あっちに行ったりこっちに行ったり、空振りしたり、林の中に行ったり。
周りに迷惑をかけないように走り回っていました。
そしてやっとの思いでカップにボールが入りました。
何回打ったか覚えてますか?

ほとんどの人はちゃんと数えれないと思います。
上手くなってくると初心者の頃より打つ回数が減るので簡単に数えることができます。

初心者の頃、たくさん打ってしまう頃に活躍するのがスコアカウンターなんです。
ではスコアカウンターとはどんな物なのか紹介します。

色々なタイプの物がありますが、これはグローブに付けれるタイプの物です。
1回打つ毎に下側のボタンを押します。
押すたびに数字が増えていきますので、何回打っているか把握できますね。
そして1ホール終わったら真ん中のボタンを押してクリア。
これで自分が何回打ったかわからなくなることはありませんね。
ボタンを押すのを忘れたら元も子もありませんが。

スコアカウンターの中でも私が一番オススメしているのが、デジタルスコアカウンターです。

真ん中のボタン(COUNT)を押すことで1打(ストローク)カウントされます。
グリーン上で行うパットを入力したい時は上のボタン(S◀️▶️P)を押して切り替えます。
1ホール終わったら下のボタン(HOLE)を押して次のホールへ。
これを18回繰り返して行くと上の写真のようになります。
つまりこのカウンターは1ホール毎のスコアをカウントするだけでなく、合計も勝手に計算してくれるんですね。
ゴルフは通常スコアカードと言われるものに、自分のスコアと一緒に回っている人のスコアを記入していきます。
初心者の頃は他の人のスコアなんて記入している余裕はないと思います。
でも自分のスコアぐらいは把握しておきたいものです。
そんな作業をしなくてよくなるのがこの「デジタルスコアカウンター」なんです。
間違いなくスコアをつけるのが楽になりますからオススメです!

どうでしたでしょうか?
ゴルフを始めるのに必要なものをまとめてみました。
ゴルフを始めてみようと思っている人は是非参考にしてみて下さい。

◆私の自己紹介です。

◆ゴルフの魅力を発信しています。

◆ゴルフにハマっていった経験を書いています。

◆北海道のゴルフ情報を発信しています。

『北海道ゴルフinfo』

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