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「誰も取りこぼさない世界」

「だれも取りこぼさない世界」

これが私のあこがれる世界。そして体現したい世界。

もっと用意ができたら、もっと自分が癒されたら始めようとグズグズ、グズグズした数か月を経て、とうとう記事を書くことを決めた今、わくわくしている自分がいてびっくり。

何かを表現するということは、私にとって自分そのものをさらけ出す行為にほかならず、それに対しての評価、批評、などが怖くてたまらなかった私は、なかなかこの一歩を踏み出せずにいた。

頭では一定数の批判があることがわかっていても、受け取りにくい自分。それは自分の何か大きな課題を突き付けられているようでなんとも居心地の悪い状態だから、できるだけ避けて通ってきた。

でもやっぱり自分があこがれる世界を体現するためには一歩踏み出すことが不可欠だとやっと踏ん切りがついて、こうして書き始めている。

これから「誰も取りこぼさない世界」について少しずつ書いていこうと思う。それが私に今できる小さな一歩だと信じて。

~誰もがキラっとした何かを握りしめて、それを大事に、その人が幸せを感じられる世界でありますように~




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