記録・初彼岸、納骨、誕生日 22年2月〜7月

2月もバタバタ。

片付けた本や諸々を買取してくれるところを検索、相談。
お彼岸で帰省した時には送付しないと、また先になっちゃう。

登記の書類、母に書いてもらったもので間違いが判明。
もう一度書いてもらうのに、書類送って返送してもらう。
そして福島の法務局に書類郵送。
なんかすごい周りくどいやり取りになってしまってるけど、、まあしょうがない。

3月。

法務局から連絡。登記の書類、戸籍上の番地と登記上の番地などいくつか相違点があり、なんと書き直すことに。。。
あと、証明書として母の納税通知書とか、私が代理人で手続きしてることになるからと母からの委任状も追加で必要になった。
諸々書類用意して、実家へ郵送。なるべく早く再送しないと手続き上問題あるらしいので、速達でやり取り。
わーん面倒だよう〜〜〜〜

そしてお彼岸帰省。

17日、東北でまた大きい地震。
新幹線が止まったと知る。さすがに納骨欠席は、状況しょうがないとはいえ避けたい。
いそいで高速バスを検索、まだ空きがあって滑り込みセーフ。

18日、新幹線と高速バス乗り継いで帰省。
高速バスは満席、どころか増便されてた。そうだよねー新幹線止まってるんだもんね。
車中で帰りの予定を検討。復旧状況でてからと思ってまだ決めてなかったけど、高速バスはもう満席。福島空港から羽田便が出るとか見たけど、さすがにそれも満席。乗ってみたかった。
帰りは無難に鈍行乗り継ぎで、動くとこから新幹線ってルートに決める。

福島は雨とのこと。できるだけ母の車運転を避けたいので路線バス乗り継ぐ予定だったけど、荷物と時間の関係で母に迎えに来てもらう。
やっぱり運転危ない。。。ハラハラ。

19日。午前中、買取査定のための準備、品出し。
午後イチで美術品の買取が来てくれる。
けっこう買取品目が多かったので、絵画以外のものも見てもらう。もうなんなら家にあるものこのさい全部片付けたいくらいの勢い。
見てもらってる間、置いてあったタバコ切手看板(?)見て、これも買えますよって!確かにレトロ系売りにしてるお店とかにあるもんなー。もちろんそれもお願いする。
こけしとか民芸品とか壺とか、なんかやたらたくさんあるものもとりあえず見てもらう。

結果、絵はまあまあいい金額になってよかった。偽物なかったし。千住博がいちばん高値、意外。
意外に値段がついたもの、レトロ看板、碁石。
こけしとか民芸品は名入りじゃないと意味ないんだってー。でも値段はつかないけど引き取りはしてくれるというものもいっぱいあったので、もう持ってってもらえるものは持ってってもらう。助かる。。。
ちゃんとした古美術商さんでよかったわほんと。

20日。納骨。

お彼岸は家での読経ないとのことで、親族も直接お墓に集合。

お墓、だいぶ綺麗になってる。墓標も低いものになってるし、敷地も玉石引いてあるし、これなら母だけで来てもいろいろ楽そう。
しかしさすがにお墓寒いよ、、、風花が舞ってる。

お坊さんの他に墓石屋さんも来てて、私が持っていた骨壷を墓石屋さんに渡す。
するとささっと骨壷を納骨堂に入れて、あっという間に閉じてしまった。
えっ?と思う間も無く、読経開始。
中見て、あれがばーちゃんのお骨かあ、とか感慨に耽りたかったのになー。
お線香あげ終わったら、お寺さんもサクッと帰る、

家に戻って会食。
仕出し弁当、相変わらずすごいボリューム。
おじちゃん(伯母の旦那さん)が、昔(私が生まれてもいない頃のこの辺の)話しててこういうのなら偲ぶ会の話としていいなあって思う。父は昔あんまり酒飲めなかったとか。

21日。今回はこれだけで帰る。
年度末だし、やることがいろいろある。
とりあえずあと漫画箱の手配して、母に託けておく。

慌ただしくすぎる日々。
年度変わりでなんやかんや。
漫画は1000円になった模様。とりあえず全部ゴミにならずにすんでよかった。
倉庫内残りのものは処分することにしたとの母の弁。

5月は特にこの件に関しては何もなかったかなー。

6月、誕生日。
ついに年女。
そっか、あたしが生まれた干支が廻る前に死んじゃったんだ。
去年は電話かかってきて、話したんだよなあ。。。

あのとき、声はしっかりしていたけど、もう転移はしていたのか。
とか、いろいろぐるぐる。

7月。父の誕生日。

何だか不思議な気持ち、としか言いようがない。
80歳のお祝い、目標にしてたんだよなあ。享年満年齢では80になってたけどさ。

とりあえず献杯。
命日が命の日と書くなら、尽きた日だけじゃなく生まれた日も命の日ってことで献杯していいよね。


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