第8回 取り組めば将来のためになる 小学校編

筆者のti-moです。
いつも読んでいただきありがとうございます。

さて、今回は取り組めば将来のためになる小学校編です。

私は小学1年生から野球を始めました。
スポーツ少年団のため人数も少なく1年生からわりかし練習に入ることができました。

しかし、ここで恐怖体験が2つ。。
1つ目は6年生のバッティングの守備についたり
4年生のピッチャーの球を打ったりという
同じ小学生といえど、体が全然違う学年と
一緒に練習することでボールえの恐怖心が芽生えてしまったのです。
ゴールデンエイジ期 つまり小学校高学年や中学生は吸収が早く、伸び盛りな時期なのですが
小学校低学年での恐怖心があり守備はいつまでたっても上達しませんでした。

2つ目は父親のスパルタ練習の毎日
このお陰で今の自分の姿があるといっても過言ではないのですが、それと同時にあまり小学校や中学校での野球が楽しかった!!というイメージはありません。高校はもっとないですが。。

今日1番大切なのは。
小学校での技術指導は将来に大きく影響します。
自分の子供をうまくしたい。
将来ビックプレーヤーに育てたい。
そう思っている親御さんはかなり多いと思います。その思いからついつい理想を追いかけすぎて
エゴイストな指導になってしまったり怒ってしまったりしてしまいがちです。

小学校の指導はまず褒める。特に変化したこと。
遠くに飛ばせるようになった。
遠くに投げれるようになった。
強いシュートが打てるようになった。
強いスマッシュが打てるようになった。
など、ほんの小さいことでいいです。
褒めてあげてください。

とにかく自分がやってるスポーツは楽しいものなんだ!という認識を小学生のうちは覚えさせることが大切です。

今回はメンタル面でしたが、次回は技術と私生活について話したいと思います。

お楽しみに。

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