見出し画像

持たざる決済・利便性の高い決済

現金決済は必要に迫られない限り使ってないです。
理由は以下2点です。

(1)嵩張るから。特に小銭。
(2)ポイントが貯まらないから。

今ではとても多くの決済手段が誕生し、現金がなくとも生きていくことは可能だと思います。

そんな私の決済に関する財布と決済手段の2点をまとめます。

財布は最大限の軽量化

ポケットに収まるサイズ感の財布が理想です。

ジーンズの前のポケットに携帯、後ろのポケットに財布を入れた状態でカバンを持たずに外出することがとても快適です。

メインの財布は「ココマイスターのL字ファスナー」です。

2つ折りのお札、小銭、および数枚のカードが入れることができるモダンな財布として愛用しています。
本革が経年変化に伴って味が出て、カッコよくなります。

厚めの長財布を使用していた時代もありますが、決算手段が充実するにつれて私の財布はどんどん小さくなっていっています。私は最終的には携帯のみで、財布は持たなくなると思っています。笑

"薄い財布"も評判良いため、次財布を買う機会になれば間違いなくこれです。

効率的なポイント&キャッシュバック

大学生のときにクレジットカードの存在を知り、支払うだけでポイントが付くことを覚えました。それ以来、現金を使わず便利に買い物できる上にポイントまで付く、クレジットカードを使用しない理由が見当たらなくなりました。

結果、私はポイントとクレジットカードが大好きになりました。
そんな私が管理している口座とクレジットカードをまとめました。

選定の前提条件は以下の通りです。

・お小遣いと生活費(妻用)で2つの口座を使用
・口座別に高還元率のクレジットカードを指定
・生活費用口座は通帳が欲しい

結果として今は以下で運用しています。

■お小遣い
 住信SBIネット銀行
 - クレジット
  [メイン] リクルートカード(Kyash/PayPay)
  [サブ] Yahoo! Japanカード、楽天カード

■生活費
 福岡銀行
  - クレジット
   JCB W

■貯蓄・住宅ローン
 三菱UFJ信託銀行

銀行

給与振込口座を住信SBIネット銀行にして 定額自動振込サービス を設定することで生活費口座や住宅ローンの口座に資金が移動され、とても便利です。

給与振込にて入金された住信SBIネット銀行から、一定金額を福岡銀行、三菱UFJ信託銀行に指定した金額を自動入金しています。

コンビニATMで支払い可能であり、スマホでいつでも残高を確認可能なネット銀行は私の中で外せない存在です。

クレジットカード

前提に記載したとおり、お小遣いと生活費の2種類の口座を運用したいため、リクルートカード(1.2%還元)とJCB W(1.0%還元)を基本としています。

リクルートカードは純粋な還元率No.1として選定しており、JCB Wは他の1%還元率のクレジットカードと比較してポイントを様々な商品に交換出来る点で選定しています。

この2つはオススメなので、ぜひ一度はご検討ください。

リクルートカード

JCB Wカード

この上で、期間限定で外せない情報として、バーコードの電子決済があります。使える店に応じて優先順位を設定して買い物をしています。

(1)PayPay … 20%(Yahoo! Japanカード)
(2)Kyashリアルカード … 3.2%(2% + 1.2%リクルートカード)
(3)リクルートカード … 1.2%

今日(2019/05/01)現在、Paypay、Kyashが二題巨頭です。還元率が変わると決済方法も柔軟に変化します。

それとは別に上記以外に必要に応じて、それ以外の手段も活用しています。

・楽天Pay … 楽天ポイント消費用(主にローソン、マクドナルド)
・OrigamiPay … キャンペーンのみ
・メルペイ … 売上金消費用(主にローソン)

バーコード系電子決済は、シェア獲得のために異常な還元率で札束で殴り合っている状況です。私は今はそれに綺麗に乗っかっています。

きっとこのユーザー像はサービス提供側からしたら想定外であり、参考値にすべきではない存在だと思います。

その中で1%でも多く利益を獲得するのは私の趣味の1つであり、社会勉強の1つです。パーセンテージを僅かに変えることで組織としての売上・利益はユーザー数に比例して大きく変動するものです。

同じ時間を投資すれば、別の利益を得ることも出来ます。

私はポイント好きという趣味を通して、社会のお金の流れの一端を学んでいます。皆さんもぜひ!

よろしければフォロー&サポートお願いします。 自分のモチベーションアップのためと、今後のインプットに使わせて頂き、またアウトプットします。