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「表現」と書いて「アート」と読む|アート・イベントレポート

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アート関連の発信をまとめたマガジンです。動画や書籍、そして、実際に自分が行ってきた美術館や博物館の常設・企画展のレポートなどをまとめています。
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美術館に行きたくなる!アートの見かたのハナシ

今回は、わたし灯火のコアな活動領域の1つ、アートについてです! ちなみに、わたしは、中学時…

適応障害を機に身体と向き合ったら、難病だった。そして、嗅覚を取り戻した。今はアー…

今回は、マイナビ×noteのコラボ企画「#想像していなかった未来」の応募エントリです。 適応障…

ぼくはロックでアートで、ちょっとセンチメンタル|アートという生き方

今回は、いつもとは違った視点でアートについて語っていきたいと思います。 きっかけは、岡田…

老いや死をちゃんと考えたら、人との接し方が変わった『アルジャーノンに花束を[新版…

今回は、既にフライングで何度かわたしのnoteに登場している『アルジャーノンに花束を[新版]…

noteで背中を押してもらう世界|スイさんの選書サービスに感激した話

今回も、「noteで広がる世界」系の話です。 最近思うのは、noterのみなさんに、新しい何かを…

40歳まで美術館経験ゼロのわたしが、アートに惹きこまれたワケ

今回は、連続投稿2ヶ月(60日目)を記念して、満を持して「なぜアートなのか」「アートの何が…

【Art Report】走泥社再考(菊池寛実記念 智美術館)「前衛的」こそわたしが目指す”アート”と知る

今回は、わたしが勝手に「トライアングル Museum」と呼んでいるオフィス周りにある3ヶ所の美術館。その一つである菊池寛実記念 智美術館の展覧会「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」のアートレポートです。 ちなみに、残りの2つは、大倉集古館と泉屋博古館東京です。 泉屋博古館東京は、こちらのアートレポートで紹介しています。 菊池寛実記念 智美術館ってどんな美術館?現代陶芸のコレクターであった菊池智(とも)さんが、お父さん寛実さんの作品や智さんが集めていたコレクションを母体に

「エネルギーの交換」をしているんだ|弘生さんの作品に触れて

今回は、noteでご縁で伺った展示会についてのアートレポートです! 「noteで広がる世界」で今…

そうか、悦ぶよりも歓びたいんだ|わからなかった自分への答え

わたしは、一人の時間が好き。 みんなとワイワイするのは苦手。週末にBBQするよりも、スマブラ…

【芸術の秋に】ホンモノに触れる心強い味方はいかが【ぐるっとパス】

いよいよ今日から9月。芸術の秋ですね。 今回は、わたしがアートに興味を持った後、希望の光を…

【Art Report】歌と物語の絵(泉屋博古館東京) 日本の雅に想いを馳せた日

今回は、ぐるっとパスを購入して、記念すべき1カ所目に伺った企画展のアートレポートです。 ぐ…

言葉の力を信じたい!文章に関わる人に読んでほしい一冊【本日は、お日柄もよく】

今回は、原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」の本紹介です! 原田マハさんは、わたしは”…

【Art Report】モネからアメリカへ(東京都美術館)絡み合うつながりを感じた日|2024…

今回は、先日のモネ展での美術館デビューから2回目となる「印象派 モネからアメリカへ ウス…

アーティストにならなくてもいいから、「アーティストデート」はやったほうがいいよって話【ずっとやりたかったことを、やりなさい。】

今回は、こちらも有名な本である「ずっとやりたっかことを、やりなさい」で紹介されている内容の紹介と、わたしなりの実践法について紹介したいと思います。 先日のゼロ秒思考とともに、これを実践したからこそ、自分が忘れかけてた「本当にやりたかったこと」を掘り起こすことができました。 また、その結果として、自分がやりたい領域でのお仕事にもつながる形になりました。 結論だけだと、ちょっと怪しいカンジになってしまうと思うので、順を追って説明していきますね。 ちなみに、「ゼロ秒思考。気に