プロジェクトを立てるということー本当に良い製品を広めるために
こんにちは!相変わらずの野出です!
今回はTOMOSHIBIでプロジェクトを立ててくださっている方にインタビューをしてみました🎤
プロジェクトオーナーさんってどんな気持ちでプロジェクトを立てているのかな?
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、プロジェクトオーナーさんにインタビューしてみました!
今回インタビューしたのは「日本製の良品を世界へ。素材の良さを大切にした”こころばせ”製品のアンバサダー募集」というプロジェクトを立ててくださった大窪さんにインタビューしました。
大窪さんのプロジェクトはめでたくアンバサダー枠が満員になりました!!
とても想いのこもったプロジェクトだからこそ仲間が集まったのだと思います。
それでは早速そんな大窪さんのお話をお伺いしてみましょう!
繊維への想いの始まりーイノベーションの起こし方
通称「ドクターコットン」と呼ばれる大窪さん。ほぼ日のやさしいタオルや三井物産の西川産業のナイトウェアをディレクションした経験もお持ちの凄腕です。日本の気候に合わせた素材作り、生地にとてもこだわって繊維素材を作り上げてきました。
大窪さん「高級な素材、例えばシルクとかカシミヤを使えばいい商品になるというのは思考停止なので、日本ならその風土や使用条件も考えて採用する。素材決めて生地にも工夫をこらす。あとこれは個人的な意見ですが、素材の選択一つとっても制約がある方がクリエイティブになる。縛りがあることで工夫するようになると思います。」
一人では限界があること
そんな大窪さんがTOMOSHIBIを知ったきっかけは、CAMPFIREでプロジェクトをしていた時に届いたTOMOSHIBIのメルマガでした。
そこまでずっとお一人の力で色々やってきた大窪さんがなぜ仲間集めをしようと思ったのでしょうか?
大窪さん「一人でずっとやってたけど、広める人が必要だと感じました。売ったり広めたりはメーカーは苦手なんですよ。今まで仲間を集めるきっかけが特になかったんですよね。商品企画以外の文章作成とかわりと何でもできて、器用貧乏だったんです。でも、誰かに任せないと広めることができないって気づいたんです。
そこで、TOMOSHIBIで広めると面白そうだなと思いました。「タオルプレゼント!」みたいなキャンペーンしたら一時的には広まるかもしれないけれど、多分すぐ収縮しちゃう。でも、TOMOSHIBIなら、自分の想いを伝えるスペースがあるから、いいひとが来てくれるんじゃないか?と思ったんです。」
参加する意義を考えてくれた参画者たち
実際に良い方が来てくれたのでしょうか?
大窪さん「すごい文章をみんな書いて応募してくれたんです。ちゃんと意味を理解して、メールを送ってきてくれた。
応募してくれるだけでもありがたいんですが、参画する意義も含めて「共感」を読み込んでいるんだろうなと感じました。
そして、感想を聞いて広めてもらうなら価値があるからと思ったから、一式タオルをアンバサダーさんに送っています。
それが「共感」につながる。本当に意識の高い方が来てくれ、色々発信してくだっさっています。」
参画してくれた方に報いたい
今後はどうしていこうとお考えでしょうか?
「次はもう一歩踏み込んでスタッフとして関わってくださる方に報えることをしたいなと思います。少なくとも副業でも構わない。
新しい出会いがあればいいなと思いますね。
そして、実際に使ってくれた人の声を使っていきたいです、嘘のない本当の声。そして、次のステップへ進んでいきたいですね。アンバサダー会の動画配信とか。」
とても良い方に恵まれて、仲間集めに成功した大窪さん。
想いのこもった製品たちをアンバサダーさんたちも愛してくださっているんですね。
そんな大窪さんの製品たちを私も実際に使わせていただいたのですが、本当にめちゃくちゃよかったです!
気持ちいい、使い心地が良い!こちらもぜひ見てみてくださいね^^
TOMOSHIBIでは仲間集めをしたい方もプロジェクトに参画したい方もお待ちしております!
いつでもお声がけくださいね!
この記事を書いた人
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