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どっちかを選ばなきゃいけない時。
みなさん、おはこんばんにちは。
お元気ですか?
先程わたしは、2人の凹んでる人たちの間に挟まれ選択を余儀なくされていました。
一人は、食事中に気分を悪くさせる発言をされたので、指摘したら、凹んで、食欲をなくし、部屋にこもって、出てきたかとおもえば、コートを着て家を出て行った同棲中の彼。先程戻ってきて、もう怒ってないこと伝えたからか、純粋にもう考え疲れたのか、明日仕事だから寝ると言って今はいびきをかいて寝ている。
もう一人は、最近恋人と別れて(正確にはまだだが)、いろいろ事情があってセンシティブになって凹んでいる友人。
そして、いつ選択を余儀なくされたか。
それは、彼が家を出たあと、しばらくしてのこと。友人が今日SNSで仲良くなった子と会ってきたとのことで、報告の電話を受けていた。詳しく聞くと、別れた直後に会っていることやしかも相手が自分に好意を持ってくれてたことなどで罪悪感や喪失感が凄そう。
うわぁーー、、これはまずいぞ、彼がもし帰ってきたらケアしないとメンタルやばそうだし、友人もかなり精神的にキツそうで話聞いて欲しそうだ。
電話中に帰ってきたらどうすべきだとなったわけです。
結論、友人に詫びを入れ、電話を切り、彼を励まし、抱きしめた。そんなこんなで、いろいろ考えはじめて自分が寝れなくなって、文章を書くことで頭を整理している。
明日はとりあえず、2人とも落ち着いてることを祈って、友人とは明日電話の続きをしよう。
わたしは基本優先順位をつけるのは苦手だ。
どっちも大事だしなー。と思ってしまう。だか、『町田くんの世界』という映画を見てから大事な人との関係を保つために、他の人を傷つける勇気も必要だと学んだ。
誰にでも優しいっていいことのようだけど、なにも選べてないだけかもしれない。嫌われるのが怖かっただけかもしれない。大切なものを失うのが嫌なら、たぶん誰しも選ばなきゃいけない。仕事も恋愛もいろいろ。
選べなかった自分は多分、今回の経験で少し成長した。
選べるから、守れるし、大切に思ってることが伝わるんだと思う。子どもの頃、母親が世間体を気にして友人を庇ったときは悲しくて、愛を実感できなかった。
いろいろあるのはわかるけど、わからない。
子ども時代の話は脱線しそうだ。これにて、寝ます。
とりあえず、選ばれたかどうかって本人は気づいてないかもしれない。けど、改めていろいろわがままな人だけど一緒に頑張ろうと思いました。
これからもよろしく。
最後まで読んで頂きありがとう。
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