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ポケ日記③

続き。広いフィールドマップ東西それぞれある程度冒険し両サイドバッジ2つずつ入手もしたし学校戻ります。授業パートへ。美術のハッサク先生と歴史のレホール先生がめちゃくちゃ好きです。

普通に授業面白くてびっくりしました、基礎を教えてくれるだけではなく独特の美学があり、とくに美術のハッサクの授業に関しては美術とは本来必要ないしみんな忘れてしまう要素で・・・とか語りだして、しかしそれが生活を豊かにすることもあるというのを噛み砕いて言っていて。これ衝撃でした、実際に小~中学生の本来のターゲット層である子供とかこの授業を受けることで新しい視点や考え方を得られるような気がするし、実際中学生の頃適当に美術の授業をやり過ごしてしまった自分ももしこの視点をもらえていたらもう少し違う受け取り方ができたのではないかと。そんなことを妄想します。勿論全員ではないんでしょうけど、そういう種撒きを少しでもしてくれるような内容で刺さる人には刺さるだろうし、本当に感動しました。これが僕の好きなカルチャーとかそれに対する価値観、必要ないものであるが故の世間との距離のとり方など色々と思うことがあり、その辺を思い出しながら共感しかない。先生・・・LOVE・・・・。

フカマル光って超ワロタ!このシステム個人的にツボっちゃって耐えられない。面白すぎる。涅マユリか?

胸がデカすぎて胸にしか目がいかないので授業中何言ってたか聞こえんバトルの人。

ずっと口開いててめっちゃ口乾燥してそうだなとか考えてる内に授業が終わる数学の人。

とにかく古いものが好きらしい。君も古いものが好き?て聞かれて大きい声でハイ!て答えたら気に入られたっぽい感じあって一瞬で好きになってしまった。

僕も音楽趣味も本も買うものはどうしても古くなりがちですが、それは古いものがすきなのではなく、今出てる新しいものがどういう体系、どういう文脈で、どんな地盤から出てきたか、そういう全体像で見たときにどんな位置にありどこが革新的なのか、それがわかる瞬間がとても好きだしそれがわかることで新しいものも何倍にも楽しめるようになると思っている。なので結果的に古いものが好きな感じになってしまってるというか、コレクターっぽくなっちゃうのだけど、この先生も歴史探索がひたすら好きというその好奇心にやっぱ共感するとこがありますね。純粋に世界観が面白いのでそのルーツを教えてくれる、ていうのも授業としてとっても面白い。

保健室にいたえっちなお姉さんめちゃくちゃ世間話というか身の上話を聞いても無いのに喋りだして(確定で俺のこと好きじゃん・・・)となったし寝てく?とか言い出してエロ同人乙となった(好き・・・)。

校長「好きな先生はいたかな?」
俺「お前」

グラウンドとか職員室でお気に入りの先生いると「あ先生!!!!!!」つて駆け寄って声掛けてしまう。

グラウンドでポケモン出して一緒に走るの楽しすぎる

グラウンドでポケモン出して一緒に走るの楽しすぎるその2

正直ホゲータ強すぎてベンチかボックスでレベル調整されてることが多いので主力で戦ってるこの二匹が完全に相棒になってますね。

というわけで再び西側。前に行って手下のレベル高くて逃げだしたスター団とやり合おうと思います。

かっけぇぜ・・・。またまたマッドマックス開始!コータスが結構しっくりハマっててウケます。進化した犬で蹂躙。ナンジャモタウンへ向かいます。

発売前に事前情報見て最初に惹かれたポケモンかなり序盤で出てきてずっと主力です。進化した。あとなんか後ろでずっとギャラドス見てるのもウケた。

そんでようやくきたナンジャモタウン。街、デッケェーーーー。サイバーパンクって感じがするしどことなくBW時代のブラックシティを連想するし今のグラでやったらこうなるんだろうな。

ナンジャモ、かわいすぎるよな。しかし配信者故、勝手に近い距離感を感じていたら有名人であるが故にふととても遠い存在であることを思い出し辛くなり結果的に離れたくなるという勝手に自滅してしんどくなってしまう気がするので好きだけど好きになりたくない女だ、どうでもいいけど恰好えっちすぎる。

圧勝。お前のことは忘れるぜ。これ以上好きになりたくないから・・・。

ナンジャモタウン周りの海辺とかめちゃくちゃ探索したら小島周りとか見たことないポケモンとか懐かしいポケモンたくさんいて楽しかったです。で上の山散歩してたら衝撃的ビジュアルの巨大ミミズ発見♪海ディグダの進化かと思いましたが違うみたいだし主だったようです。あんま強くなかった。

その辺で捕まえたキリンリキ進化したけどデカすぎて見切れててワロタ。今更だけどこいつのART-SCHOOL感すごすぎますね、次捕まえたら名前はサッドマシンにします。

初期の頃レイドで捕まえててパーティにいましたが一向に進化せんなと思ったけど進化条件わかりづらすぎて普通にぐぐりました。草霊という恵まれたタイプ構成、前回書いた水ジム攻略の鍵でした。anoちゃん、こんな姿にしてごめんね・・・

最悪な話をするとこの豚、攻撃モーションで自慢のデカケツをこちらに向けるのだがマッドショットという泥をぶっかける技を放つと完全にう〇ちで最悪な気持ちになるし飯食ってるときは本当にやめてほしい。

無限に寄り道できるので相変わらず寄り道してナンジャモタウン戻ったりポケモン捕まえたりしながらなんとか先のとこ着いたらまたしてもスター団発見。毒きたーーーー!僕はサンムーンのとき毒統一パとかでレート潜るくらいには毒タイプ好きだし、セキチクシティ出身で故郷のカントー地方時代は土地柄もありモルフォンとドククラゲを多用していたので本当に親近感が沸きます。キョウもだけどやっぱ毒って忍者のイメージありますよね。

これはベトベトンをサイケ光線で処す絵

自分涙いいすか?

直近のピケタウンに寄り、この先明らかに物語後半の臭いがぷんぷんするデカ雪山の入り口があってめちゃ行きたいんですが一回入るといつ出てこれるんだろうってくらいマップ見るだけでもデカくて・・・ていうか全マップの4分の1くらいは占めてそうな勢いで。まだ西側行けてない部分あるんでそっち側からも山の麓までやろうと一時反対側へ。ていうか金余ってるんでカイナシティ2にあったセリ(オークションみたいなイベント)で遊ぼうとチャレンジして本当に大量のレアアイテムがめちゃくちゃな値段で競り合うみたいなの結構新鮮で面白いけど、普通に意地張ってたらバラで買うより高くつかまされたりして全然うまくいかなくて普通に超つまんなかったです。

この洞窟めちゃくちゃ新鮮だったので見てください。
洞窟なんだけどマップ変わるわけじゃない今作のオープンワールド仕様をふんだんに活用し、覆い隠すのではなく半分外と繋がってるため閉鎖感は無いし、でもちゃんと出てくるポケモンは洞窟使用だし景色クソいいしでとても楽しい。やっぱ観光ゲーとしても最高だろ今作。ここ必須ダンジョンじゃないけど、やっぱ景色良いし技マシンとか良い感じの落ちてるし、トレーナーいるし、オンバットとかヤミラミとか好きなポケモンがめちゃ出てきて笑顔になる。行く必要ないとこがちゃんと作り込まれてるんですよね、で行けば行ったでアイテムとか、トレーナーも倒した分だけリーグ委員会から報酬が後から貰えるのでリターンがあるのも好きなとこです。

僕は疑似的に世界旅行ができてしかも歴史的背景も知ることができるアサシンクリードシリーズが大好きなんですが、ポケモンSVはそういう意味でも個人的にめちゃくちゃ刺さるゲームです。歴史に関しては先のレホール先生が教えてくれますが、ちゃんとそれに準じた要素がマップ上に組み込まれていることや、知れば知る程エリアゼロという謎の大穴の期待値が上がっていくところも最高。探索が本当に楽しくて、例えば道が二手に分かれてたら片方行った後に戻ってもう片方も探索し直してしまうタイプの人は絶対にハマると思う。

こっから見える湖部分、ジャンプで海越えて散歩してたらその辺のゴルダックがレベル50超えでぶっ殺されかけて命からがら逃げ出す。こういうのあるから今作愛おしいです。探検してもよかったがでっかい湖メインで景色的にも観光し甲斐がそんな無さそうだったので後回し。

きたぜ!!!!!!!!え?てなったけど結構好き。アホっぽさのこってるし。てか四つんばいのワニの散歩してえ~と最初から思ってたので四つんばいのデカワニになったのかなり嬉しいです。散歩したけどのっしのっし歩く姿が完全にカイマンくんでかわいすぎる。

新しい町でチャンプルタウン、ジムもあるしこの先の道路からさっき西側から攻めた山の反対側の麓に着くので、ここ終えればマップ下半分終わったということになる(一部例外)。どことなく下町っぽい雰囲気が好きかも。夕方合いそうですね。

これアサシンクリードでオリンピア行ったとき見たな・・・?確か演劇会場だったはず。セルクルタウンのオリーブ畑と同じようにスペインにちゃんと元ネタがあるのでしょうきっと。

飯屋。

ジムいったら案の定ネモがいたが今日は気分いいからぼこぼこにしたる。進化したからな・・・と思ったらジム終わってかららしくパーティ調整させてくれるよう。成長したな・・・。

今回のジムテストの場はこの食堂らしいがびっくりしたのがここ

飯食うとこがひっくり返ってフィールド化してルビサファのからくり屋敷を思い出したしあのからくり屋敷めちゃくちゃわくわくしますよね。

お前かい!という登場。良すぎる。

ノコッチ、デカすぎるだろ・・・

ここ外野が話しかけてくるの新鮮だったけどめちゃんこ良いしさり気なくノーマルジムという枠でムクホーク出してくるのえげつないっすね。飛行受けできるはずのルガルガンも上からインファイトで縛られてしまうしかなり強いです。

終わったら奢りで飯食わしてくれていい感じだったし虚無感MAXな疲れた社会人って感じなのに笑顔で飯食うのかわいすぎて住民や店員さんから好かれてるのもよくわかる。今回のジムリーダーかなり好きです。てかこれ孤独のグルメじゃんね。

アオキは会社員らしいしカエデもハイダイも(ナンジャモは特殊だけど)なんかしら仕事してて副業としてジムリーダーやってるのが多く感じる。あんまバトルが主流の世界観じゃないですもんね、だからこそバトル趣向のネモはこんなに自分に絡んでくるのだと思う。剣盾のように公共事業として地方に根付いてないっぽいし、ジムだけじゃ食ってけないのかもしれないし、でもリーグ委員会的なのからそれなりに手当出そうなもんだけど、挑戦するトレーナーの数が地方によって違うだろうしシステムがあるんでしょう。たぶんポケセンとかタクシーとかも絡むだろう・・・どういう感じでお金が動いてるのか色々想像したくなる。あのジムテストも挑戦者ふるいにかけてるのかも。金銀でトキワのジムリーダー不在だったの今思えばすごく自然で、四六時中いるわけないしそういうゲーム側の都合を自然と世界観に取り込むのが今作とてもうまく感じます。

そんな妄想をするのも楽しいです。というわけで一区切り、また学校戻って授業進めつつ次はようやく物語後半ですかね。

ちなみにモネはボコボコにした。犬対決もあった。

あと噂に聞いてたエロエロのニャオハ最終形態も出してきた。まぁカイマンくんで街散歩するの楽しすぎるから全く後悔してないが・・・。

今回行った箇所。山のサイズ感わかるかと。両サイドから攻めてきました。


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