【viva不登校】親が「チック」と上手に付き合う
何となく聞いたことがありますか?
「チック」という言葉。
うん、それは「チャック・ウィルソン」ね。
「チック」とは、体の一部にみられる繰り返す動きや言葉で、癖の一種と考えられます。動きのチックとしては、強いまばたきや、顔をゆがめたり、頭を振ったりする1~2種類の動きだけのことが多いのですが、肩をピクッとさせたり、足や身体全体を突っ張るような動きのこともあります。また、声のチックとしては、咳払いを繰り返したり、突然にアッ、アッという叫び声が出てきたりすることがあります。1~ 2ヵ月で消えることもありますし、多くは1年以内に消えてしまいます。(東邦大学様 文献より)
「チック」を揶揄われて「不登校」になるケースもあれば「不登校」になった要因を探る中で「チック」から心の中を観ることに繋がるケースも。1つ目印としてあるとか。
「チック」は病気でも何でもなく、「心の風邪」の症状みたいなもの。あっ、専門的な定義とか語るつもりではないので、私の感覚。
うちの息子もちょっとだけ日常にちらほら。正直言えば最初は少し気になったけれど、今は彼なりの「コミュニケーション」と捉えている。加えて「心の風邪」ならば「心」がより強くなるための通過点。健やかにのびのびと「心」を育てていって欲しいなと彼に想う。
ちなみに自分もよく繰り返すことで「やっぱ愛だよな」って呟きます。
viva不登校
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