【viva不登校】未来ある子供や若者たちからこれ以上何を奪うのか

辛辣なタイトルになってしまいましたが、今、正直に憤りをもって思うこと。

この問題、どの視座(立場)から見るかによって対極(肯定・否定)となることは重々承知している。

敢えて、その問題自体を言葉を出すことはしないが、子供や若者たちが大切にしている時間(経験)が奪われている。旅行、部活、授業、アルバイト、様々な機会である。

わたしが言いたいのは、その流れを直ちに止めよ！ということではなく、そのことが「未来ある子供たちから、たくさんのことを学ぶ、感性を磨く、好奇心を育む、そんな機会を奪っている」ということを我々大人たちがもっと強く意識しなければいけない、ということ。

今起きていることを、大人たちが自分の言葉で子供たちに意志を持って伝えることが重要だと思う。

我々は思考停止していないだろうか。

未来ある子供や若者たちのために、我々大人たちが、今起きていることを自からの眼で、自らの頭で、自らの心で真剣に捉える時なのだと。

柄にもなく、少し感情的になっている自分を感じつつ。

viva不登校。