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僕にとっての「カウンター」とは

カフェ巡りをきっかけに巡り合ったカウンターという場所。

大学生活の半数を大阪で過ごし、
休日にはカフェ巡りをしていた。


僕にとって「カフェ」という存在は心を癒してくれる憩いの場だと思っている。

どのカフェに行っても同じような空間がなく
どのお店にも色があり


雰囲気、照明、メニュー、店員さん、場所、景色、お皿、客層、
お店の方だけでなくお客さんも含め
ひとつの空間を創り出していると感じた。



その中でも僕にとって「カウンター」という場所は
一期一会の場所だと思っている。

カウンターに座れば店員さんと会話ができ

カウンターに座れば横に座っている方と出会うことができ

カウンターに座れば僕より若い子がお店を出店していたり

カウンターに座れば意見交換をすることができ

カウンターに座ればを癒してくれ

カウンターに座り名をせば、また新たな出会いがある。

同じカウンターでも同じような日は一度もない。
そこで初めて「毎日が新しい日」なんだと僕は思った。

実際アルバイトの経験からカウンターに座るお客さんと話しながら接客をし、
「美味しいわ」「ありがとう」「またくらよ」と
お客さんからの直接の声や笑顔を見るのが楽しかった。
経験があるからこそカウンターが好きんおかもしれない。

カウンターで何十年と修行を重ねお店をオープンさせる方
カウンターで間借りを行い営業している方
カウンターで大阪でハンドメイド雑貨を営んでいる方
カウンターでイラストやイベントを開催している方
カウンターで他のお店で働いてる方

カウンターを通じっていろんな方と出会うことができている。


お店を変えれば出会う方も違う。
同じ店でも同じ方と出会うより、新たな出会いの方が多い。

僕にとってのカウンターは「人が人を繋ぐ大切な場所」だと思う。


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