![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127254652/rectangle_large_type_2_654ac7b2dedcbbda9999c15b964bf4d8.png?width=800)
僕にとっての「カウンター」とは
カフェ巡りをきっかけに巡り合ったカウンターという場所。
大学生活の半数を大阪で過ごし、
休日にはカフェ巡りをしていた。
僕にとって「カフェ」という存在は心を癒してくれる憩いの場だと思っている。
どのカフェに行っても同じような空間がなく
どのお店にも色があり
雰囲気、照明、メニュー、店員さん、場所、景色、お皿、客層、
お店の方だけでなくお客さんも含め
ひとつの空間を創り出していると感じた。
その中でも僕にとって「カウンター」という場所は
一期一会の場所だと思っている。
カウンターに座れば店員さんと会話ができ
カウンターに座れば横に座っている方と出会うことができ
カウンターに座れば僕より若い子がお店を出店していたり
カウンターに座れば意見交換をすることができ
カウンターに座れば心を癒してくれ
カウンターに座り名をせば、また新たな出会いがある。
同じカウンターでも同じような日は一度もない。
そこで初めて「毎日が新しい日」なんだと僕は思った。
実際アルバイトの経験からカウンターに座るお客さんと話しながら接客をし、
「美味しいわ」「ありがとう」「またくらよ」と
お客さんからの直接の声や笑顔を見るのが楽しかった。
経験があるからこそカウンターが好きんおかもしれない。
カウンターで何十年と修行を重ねお店をオープンさせる方
カウンターで間借りを行い営業している方
カウンターで大阪でハンドメイド雑貨を営んでいる方
カウンターでイラストやイベントを開催している方
カウンターで他のお店で働いてる方
カウンターを通じっていろんな方と出会うことができている。
お店を変えれば出会う方も違う。
同じ店でも同じ方と出会うより、新たな出会いの方が多い。
僕にとってのカウンターは「人が人を繋ぐ大切な場所」だと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?