情報の取捨選択
数あるNOTEの中からこちらを選んでいただきありがとうございます。
今回は取捨選択の話です。今の時代ものすごく情報が多いですよね。情報過多の時代どの情報が正しいか判断するのは簡単じゃありません。ですが一人だけの情報を追っていても視野が狭くなりますし、その情報が正しいかはわかりませんよね。
私はどんな人の話も全部を鵜呑みにはせずにいろんな情報を総合して判断しています。要はアンテナ高くしていろんな情報をつかんでいるということです。情報は武器ですので!
情報の取捨選択に正解はない
基本的に情報というのは人によって価値が違います。例えばお化粧品の最新情報を女性は価値があると思って確認しますが、男性は女性ほど価値があると思ってみてはいませんよね?
自分はこれが大切だと思っても人によってはいらない情報だったりします。人によって定義が変わるものに正解は基本的にないのです。ですがある程度の方向性は同じかと思います。
情報の方向性
基本的にどんな情報も新しいものがでますので、そのアンテナは感度高くしておいたほうがいいということですね。あくまで基本です。古いほうが価値があったりする場合ももちろんあります。
なので…古い<新しい
それとまぁ大半は声が多いほうが正しいと思ってもいいと思います。ただたまに間違っているものもありますので結局は自己責任で判断するしかありません。
少数派<大人数
この方向性で8割~9割は考えてください
どうやっていらないものを捨てるか
まず大前提ですが必要のない情報はシャットダウンしてください。
例えばYouTubeでゲームの攻略情報を見ているのに他のゲームや何かを見てしまうのは必要じゃない情報を見てることになります。←意外とやりがちです。
次は比較対象をみるということです。上でも書きましたが一つだけだとそれが間違ってた場合気づけません。なので最低でも3か所以上から同じ情報を仕入れたほうがいいと思います。
最後は自分で調べてなにが正しいかを自分で判断するということ。
情報なんて基本間違ってます!
歴史の教科書を見てください。今の時代と自分がやっていた時代のなんと違うことか。
今学生ならお父さんやお母さんに聞いてみてください。結構びっくりしますよ(笑)
間違った勉強してても誰が責任取ってくれるわけではないんです。私たちは今とは違う歴史の勉強でテストとかやって、10年後に「あの時勉強してたのは間違った歴史でした!!」とか言われたけどそのままです。むしろ後から出た歴史を何で知らないの?と言われるのです。
要はそれを信じたのは自分なんだから誰も悪くないということになるんですね。
まとめ
情報の取捨選択はまずいらない情報をとらない
3か所以上から情報を得る
自己判断で信じる
結局はこうなります。信頼できる情報源があるならそこで判断してもいいと思います。
最後に……
テレビなどのマスメディアはあまり信用しすぎないほうがいいです。
結局テレビも視聴率がすべてになります。それは商売だから。何でもやるとは言いませんがある程度の情報コントロールはできるので、テレビだけの情報を鵜呑みにすると痛い目をみます。
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