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トロ舟湿地帯ビオトープ増築 2024/05/20

前回



2024/05/20にトロ舟ビオトープを増築した。
以前作った90cm四方の深型特大トロ舟ビオトープに隣接する形で設置する。

使える時間が限られている事もあり、基本的に見切り発車気味で作業を開始してしまうので、最終的に隣接する容器との角がズレる事になった。

廃材のシート(パイプ車庫用の防水シート)を埋め込んで雨水の浸透を抑えたエリアに接するようにトロ舟を設置したために起きたズレだ。
ただし、最終的にそこまで大きな問題にはならないはず。



上から見た様子。
当時は大雨の際に川に流されていた稲苗や増苗した葦などをポットで管理していたので、一時的な置き場として利用した。



朝焼けに照らされるビオトープ
2024/05/21

少しずつ規模が拡大していくビオトープの側にパイプ椅子を置いて腰掛け、そこで考え事をする事が日課となった。
この時は帰宅した0時からここに居座り続け、気づけば朝の4時になってしまう有様に。

せめてもの救いは、時折浮上してくるヒメゲンゴロウ幼虫などによって適度に集中を削がれ、深刻に悩みすぎる事がないくらいか。

そういえば、この場所にはメダカやゲンゴロウ類等の天敵が多いせいか、蚊に纏わりつかれた経験がない。
これからの時期は流石に夕方辺りに蚊が寄ってくる事を覚悟しているが、いつまでこの平穏が続くだろうか。

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