#イチョウウキゴケ
新設ビオトープでアオモンイトトンボの脱皮殻を発見
複数のトロ舟ビオトープの中身を浚い、一つの容器にまとめた翌日。
立てかけた枯草にてアオモンイトトンボの脱皮殻を発見した。
本格的な春の到来を予感させる。
近いうちに成虫にも会えるだろう。
昨年に続き、私有休耕田で採取した土からはシャジクモ類やイチョウウキゴケ等の絶滅危惧種が発生していた。
今年は許可を得た別の休耕田から土を採取したり、耕運を行ったトラクターの走行跡に落ちている路上や農道上の土を
イチョウウキゴケの目覚め
少しばかり寒い日がまだ続くが、いくつか並べたタライビオトープには確実に春が訪れていた。
昨年にクワイを育てていたタライでは、近所産血統のメダカが活発に泳いでいた。
この血統を何年飼育し続けているのかをすでに覚えていないが、今年も代を重ねてくれるように管理したい。
また、冬の間は完全に色が失われていた私有地産のイチョウウキゴケも鮮やかな緑を取り戻していた。
これから凄まじい速度でハート型に戻り、
プラ舟湿地帯ビオトープ大幅リフォーム
以前に作ったプラ舟ビオトープには庭に訪れたヌマガエルやアマガエルが棲みつくようになった。
自宅庭において、地上に連なる形で常に水が張っている場所はほとんど存在しないため、この場所は本当に貴重なのだろう。
その他にはユスリカ幼虫やカゲロウ等も発生している。
そんなビオトープだが、大幅にリフォームを行う事にした。
まずは、あえて左側に傾けて設置した容器を平坦に直す。
これはプラ舟周辺右側の土を掘り下