#トウキョウダルマガエル
2023/11/01ビオトープ観察記録
後から増設したプラ舟ビオトープの方では、水面に落下して溺れ死んでしまう虫が時々見られるようになった。
ビオトープの水位が下がった際には、水際に接する面積の大部分をプランターやプラ舟の壁面等の断崖が占める事となり、落下した虫が水草や土に辿り着くことができずにそのまま亡くなるというのが要因なのかもしれない。
その対策として剪定した桑の枝をいくつか足場として入れてみたところ、翌日からは新たな水死体が
タライビオトープにウシガエルが侵入した際の記録と考察
前回の記事にて、自宅ビオトープにトウキョウダルマガエル2匹が訪れた事を記録したが、そういえば昨年の7月末にはウシガエルの幼体も1匹だけ同ビオトープに訪れていた事を思い出した。
可哀想ではあるが、特定外来生物なので勿論駆除を行い、餌とした後に供養と埋葬をした。
放置をしていれば凄まじい数の生物が捕食されていただろう。
ちなみに、今回のケースのように近辺で生まれ自力で訪れた外来生物をそのまま駆除した際