出会った記憶、話した記憶が無駄に残るから知らずのうちにそれらを追って生きている。誰かに執着して、私の価値の全てを託さないと充足して生きていけなくなってしまった。執着を知った心は虚無が耐えられなくてまた違う宿主を探してひたすらさまよって、長い間どこにもとまれずに浮遊している。くだらないことで一喜一憂していないと生を感じられない。もう辞めたいと願ってもどうしようもなく苦しくて、些末な思い出に縋ってばかりいる。 推敲無し
なれもしない完璧を目指すことは愚かなのか
いっつも隣できらきらして、冗談抜きに本当に天才で、既に結構親友だけど気が狂いそうになるほど妬ましい。そんな黒い自分が大嫌い
要領悪くがむしゃらに生きることが私にとっての一番の近道なのか、今からでも要領良く生きる練習をした方がいいのか
どうしてもっと上手く生きられないんだろう
どうせ上手く生きられないならまだもう少しだけもがいていたい
会いたい時に会いたいって言いたい 話したい時に話したいって言いたい
恋愛したい!悩みたくない!感情の起伏が欲しい!馬鹿みたいに人を好きになりたい!
1作目を読んだのは高二のときで、今思うと一番荒んだ時期に読んだから余計辛かったんだなと思う。映画を見たのはこじらせた片思いに限界が来てすぐくらいの時だったから干からびるほど泣いた。 地味子ちゃんときゃぴ子にどうしても自分と友達を投影してしまう。私たちは本当に色々あったけど、いつまでも貴女の地味子ちゃんでありたいと思う。 君が代ちゃんと八千代くんみたいな恋愛がしたかった。ちゃんと好きだって言って、毎日破れそうになっても最後には好きになって欲しかった。 鹿野と小坂のことを考えると
苦しまずに切なくなりたい 現代の意味で