【サワーレポートvol6】檸檬堂こだわりレモンサワー「はちみつレモン」
こんにちサワー
サワー店長のくらとしです。
前回の檸檬堂「定番レモン」の記事を見てくださった方々から
感化されてレモンサワーを飲み始めました
檸檬堂、おいしいね!
早く記事書いて!
という感想をたくさんいただきました。
ありがとうございます。
皆様からの「スキ」や「コメント」が何よりの元気になります。肝臓も元気になります。ぜひ、スキをしてくださると、めちゃくちゃうれしいので、ぜひお願いします。嬉しくて酒の量が増えます。
さて、本日レポートするレモン缶チューハイはこちら。
大人気の超新星「檸檬堂」シリーズより「はちみつレモン」
レポートする前に言っておきますね。
旨いに決まってるやん。
はちみつにレモンやで。相性良いの当然でしょ。
だって、はちみつにレモン。
それはつまり、出会うべくして出会った二人。
運命の糸がたどり寄せた必然。
僥倖。まさしく僥倖。
仮にはちみつとレモンが出会わなかった世界があったとしたら、それは神のなんたる傲慢の広がる世界か。認めぬぞ!私は認めぬぞ!!そんな世界!!
つまり、もう、レポートしなくていいんじゃないかと思う組み合わせ。
しかし、レポートをすることこそ、我が使命。
サワー店長たる宿命であるのです。
。
。
。
んじゃ、レポートします。
はちみつの甘味が飲みやすいジュースにしてくれる。
これまでのレモンサワーのレポートをご覧いただいた方はご存じの通り、レモンサワーを飲むときに僕が基準にしている味のポイントがあります。
それが
▷酸味:レモンの酸味そのもの。全体のベースとなる
▷甘味:サワーの味をマイルドに整える。スカッとした切れ味は落ちる
▷苦味:全体の味を支えてくれる。苦味がキツイとえぐみを感じる。
の3点です。(6記事目にしてようやく説明が入りました)
飲むときにこの3点をベースの基準にして、味わいを自分なりに解釈していきます。
ちなみにレモンサワーはドライな味わいで甘くないものが近年の主流です。なので、大衆居酒屋でも「甘くないレモンサワー」というのが大々的に告知されています。
しかし、今回の檸檬堂「はちみつレモン」は近年の主流の真逆!
主流から外れた異端児!!異端児にして王道!!
はちみつの甘さで人によっては苦手なドライさが消え去り、非常に飲みやすいように味が調律されています。
そして、さわやかな炭酸がはちみつレモンの優しい甘味を口のなかでしゅわしゅわと広げてくれる。
たまに飲みたくなる、優しい味。
残業終わりに包まれたいやさしさ。
失恋後に慰めてもらいたいやさしさ。
そんなやさしい味をこの1本で楽しむことができます。
サワー店長のサワーチェック!(5段階)
【酸味】☆☆
【甘味】☆☆☆☆
【ドライ感】☆☆
【レモン感】☆☆
【飲みやすさ】☆☆☆☆☆
【総評】非常に飲みやすくジュースのような感覚で飲めます。非常に甘口なのでドライが好き!という方は定番レモンや宝焼酎極上レモンサワーのようなドライ感を感じられるもの方がいいでしょう。はちみつの味が勝っているので、レモン感がそんなに感じられません。食事に合わせるとしたら、お肉や辛い料理などの濃いめ・辛めの味だと、食べた後に口の中をマイルドにしてくれるので相性いいかなと思います。
次回予告
「酒の呼吸、十の型、鬼レモン!!!!」
檸檬堂シリーズから「檸檬堂鬼レモン」登場!
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【前回記事】
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では、サワーで乾杯!!
記事を読んでいただきありがとうございます。ただいまお店は長期休業中のため、当店のレモンサワーを封印しております。店舗継続のため、もし記事を面白いと思っていただけましたら、サポートをしていただけると嬉しいです。