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病気と向き合って生きる皆さまへ

はじめまして。がんをはじめとする長期の療養が必要な病気でお悩みの方々が、「自分らしい生活を送ること」応援する『Tomopiia』です。

病気とどのように向き合うか悩んでいる方、一人で不安を抱えている方におススメしたい情報を発信して参ります。サービスにつきまして、詳しくはホームページをご覧ください。

今回は、なぜこのサービスを創り出すことに挑戦したいと思うに至ったのか、ご紹介いたします。

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この30年で医療と患者はどう変わったのか?

元気な人もそうでない人も、一生のうち、いつか一度は医療に関わることがあると思います。皆さんが関わることになる医療は、いまから30年前バブル真っ盛りのころより、どう変わったのでしょうか?

この30年、医学の進歩と手厚い医療供給体制・制度を背景に、日本は世界的な長寿大国として、その道を歩んできました。その変化を数字で見てみましょう。

1990年VS2017年

出典)厚生労働省「患者調査(2017)」「医療施設動態調査(2017)」

少子化人口減少が叫ばれていますが、総人口自体はこの30年では増加しています。特筆すべきは、高齢者人口比率で、倍以上に高くなっています。

この高齢化を支えてきた主役は病院ですが、その数は30年で2割も減少しています。こうなると病院は入院期間を短くしながら、短期間で多くの患者さんを診ることになります。平均入院期間は10日も短縮され、また通院での治療になる患者さんは当然増加しますので、外来患者数は増加しています。ちなみに、高齢化に伴い、がん患者さんの数は倍以上になっています。

次の30年はどうなるのか?

今後のこの傾向はさらに鮮明になっていくことになるでしょう。少子高齢化がこのまま進む中で、これ以上社会保障が手厚くなることは期待できません。すると患者さんが病院に居られる期間は更に短くなり、病院外の時間を自分自身で病気と向き合いながら過ごす期間は更に長くなるでしょう。次の30年はこうした変化を受けとめ、私たちは新しいライフスタイルでこれを乗り越えていく必要があると思います。

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病気で悩む人たちと共に歩む

病院から離れたところで、病気を抱える方々は、病気と付き合いながら”新しい日常生活”を送ることになります。多くの方々は、かかりつけのお医者様や病院などの医療職の方々の他、ご家族やご友人、学校・職場の方々などの支えや理解を得ながら過ごしておられます。

一方で、周囲に支えて下さる方がいたとしても、病気そのものを経験しているのはご自身であり、抱える悩みや不安もまた、ご自身にしか分からない、と考える方は多いと思います。また、大切な周りの方に不安や負担をかけたくない、と考える方もいらっしゃいます。

そういった方々のためにも、患者の会や患者支援活動団体が、多方面で活動を展開しておられます。私たちはこうした活動と共に、新たな選択肢の一つとなるような企画として、新サービスTomopiiaの開発を進めております。

Tomopiiaでは、病気の悩みを持っている方に対し、スマートフォンのアプリを通じて、①毎日自分を振り返るセルフモニタリング ②医療職経験者による個別リモートフォローの二つを軸にしたサービス開始する予定です。詳しくは私たちのホームページをご覧ください。ご興味のある方は、ぜひサイトの会員登録もお願い致します!

https://www.tomopiia.com/  

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