飲み会でAIの話をしたら上司がキレた件
どうも。
妻に家出された夫、トモです。
皆様は仕事でAIを活用していますか?
私もメールの返信文を作るときにはchatGPTを活用しています。
話は変わって、私は南九州に仕事の都合で暮らしています。
私の職場では、単身赴任の方々が多くおられます。
家族が遠く離れての仕事はやはりストレスらしく、同僚や周囲の方々との交流を通じて、孤独を紛らわせているような節が見られます。
交流の中には仕事の愚痴なんかも含まれますので、飲み会に付き合ったはいいけど、少々ウンザリすることもあります。
社会人にはよくある光景なのではないでしょうか。
そんな飲み会での一コマ。
ひとしきり、上司(単身赴任中)の仕事の愚痴を新人と聞き終わったところでした。
上司「ごめんね、いつも愚痴ばかりで。こんな職場、嫌になるでしょ?」
新人「いや・・・大丈夫ですよ」
言葉を濁す新人。
私「でも、単身赴任だから、大変ですよね」
上司「まあね、帰っても話を聞いてくれる人いないし。いや、家族も別に聞いてくれないけどw」
働く日本の中年男性の悲哀が混じった声。
私「だったら、chatGPTが搭載されたロボットが家にいたらいいですよね。きっと、僕らと違って延々と愚痴を言っても嫌な顔一つせず無限に聞いてくれますよw」
この時、上司はムッとしたかもしれませんが、妻が家出して1人残された今、chatGPTが搭載されたロボットが家にいたらいいなあ、と私自身が感じています。
24時間対応で、日中も深夜も、自分の都合に合わせてコミュニケーションを楽しむことができる。
話し方や正確だって、自分の思い通りにできる。
偏見もない。
どんな秘密を話しても、それを人にバラすこともない。
悩み相談の相手にだってなれる。ストレスの発散や気持ちの整理にも役立つ。
物語だって作ってくれる。
こんな芸当、人間にはきっとできません。
それが、自分の好きな見た目のロボットだったら?
ロボットが複数いて、違った人格だったら?
それはひょっとしたら家族としての役割を担えるのではないでしょうか?
私「ただいま~、今日、会社でこんなことがあってね」
ロボA「そうなんだ、大変だったね」
ロボB「そんな時は、こんな対応策があるよ」
こんな環境だったら、きっと単身赴任も怖くない。
家族全員をロボットに置き換えてしまうのは、それはそれで、大切な何かと引き換えになっている感が否めませんが。
未来の人間のコミュニケーションスタイルってどうなっているんでしょうね。楽しみでもあり、怖くもあり・・・
このような感じで、妻に家出された夫が
いかに辛い現実を生き抜いていくかを
書いていきたいと思ってます。
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読んでくれてありがとうございました!
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