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小1次女の懇談会。普通級、支援級の先生から伝わる学校生活。

何事にもチャレンジ!
との思いから、創作大賞にもチャレンジ。
大分前に書いていた文章をnoteにも出してみました。
とりあえず、出し終えたので、いつものnoteに戻ります。

以下、文章は前回、小1次女の懇談会の時に記していた文章です。

夏休みの前に始まった懇談会。

小1次女の様子を先生から教えてもらう。

妻と2人で参加。

次女は支援級という事もあり、始めに普通級での様子を聞き、その後に支援級の先生に学校の様子を聞いた。

次女は支援級で算数と国語は支援学級で勉強し図工や音楽、体育などは普通級で過ごしている。

普通級の先生に教室で朝顔の観察プリントなど説明を受ける。

朝顔のプリント、文字は先生が書いているのをなぞっているが、次女が発した言葉を書いていますとのこと。

「はっぱは、ながい、すこしつるつる、くさのにおい」

と書いてあった。

先生に学校の様子を聞くと、

「あまり話さないですが、回りの子供達が助けてもらいながら過ごしています」

「休み時間も外に遊びに行き教室にはいないですね」

「家では指しゃぶりをしていますが、学校はどうですか?」

「指しゃぶりはしてないですね」

「家に帰ってきて学校ごっこをよくしています。先生のまねや朝の会、おかえりの会もしてます。僕が生徒です」

「それは意外ですね! かなりよく見てますね。変なことできないですね」と笑う先生。

その後に支援学級の先生と話す時間。

支援学級につき小1の机に座った。

先生はパソコンで写真を見せながら、
「これが、支援の特権です」と話ながら、プールの様子やジャガイモ掘りの様子。

支援学級でおにぎりを作ったときの様子を見せて頂いた。

学校の様子を写真を見ながら説明してくれるなんてありがたい。

算数と国語は、算数は3の文字が逆になったり、数字が飛ばして言ってしまったりあります。

国語は、ひらがなをなぞったりしていますが、まだ1人ではかけていません。

自分の名前もこちらが書いたのをなぞっています。

友達の女の子と一緒に頑張っていますが、終わるまで遊ばないところがしっかりされてますね。と話して頂いた。

支援学級は保育園の連絡帳のように1人1人にノートがあり先生から毎日その日の様子を書いて頂ける。

手厚い。

確かに、算数や国語は皆から遅れている。
国語は、漢字は習わずにひたすらひらがなの練習。

しかし、次女は支援学級で良かった。

今のところ学校が嫌とも言ってない。

家でも楽しく学校ごっこしてくれてる。

このまま様子をみて行こう。

そう思ったこの頃。

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