私が今の職場に来るきっかけとなった人が年度末で退職する。 一緒に仕事をしながら、彼女が経験して来た事を、惜しみなく伝えて来てくれた恩人である。 私の職場は 人との繋がりで築いていくところで、顔で繋いでナンボ。 でも、職場の体質というか組織の在り方というか、仕事量に対し給料が見合わないし、どんなに要領良くても残業しないと間に合わない状況。 月に決められた残業代は8時間。 定時が17時15分でも毎日帰宅は19時を過ぎる。 2日か3日で月の残業代消化してしまい、あとは無賃労働
肩書きを大事にする方がいらっしゃいます。 まぁ当然、然るべき職業には然るべき資格が必要なのは承知ですし、 それを所持していないと、なれない職業もあります。 資格優位な方々からすると、無資格で障がいのある方の就労支援だなんて!なんて思われるのでしょうか。 実際に、そう言われたこともあります。 『あんな無資格でやってるとこへ何を相談するのか』『時間の無駄だ』 こうおっしゃられた方は、過去に福祉関係で勤務された経験をお持ちではありましたが、障がいのある方に対し、モラハラ言葉
障がい者さんの就労支援をしています。 さぞ、福祉関係どっぷりで来たんだろうと思われるかもしれませんが、残念ながら無資格です。 社会福祉士や精神保健福祉士などの資格を取れば、給与に資格手当というイロが付きますが、無くても出来るのがこの仕事。 寄り添う気持ちがあれば、意外と何とかなる、というところでしょうか。 勿論、資格があるに越したことはないですし、利用者さんも資格保持者を希望されるのであれば、必然的に支援員チェンジで対応すればいいし、特段不都合は今のところありません。
障がい者さんに関わる仕事をしています。 利用者さんと呼ばれる『障がい』を持たれる方々と話す時、母親の関わり方がかなり影響している気がするのは、きっと気のせいではない。 幼少期の離婚や旦那の他界 母1人が息子や娘を育てていかねばならないという重圧、 それゆえに依存とも言える程の愛情。 こうなってくると、障がいはもはや無関係なのかもわからんが、 自分で考えることをしなくなり 母の考えが自分の考えと錯覚し始める傾向が強い。 自分の思いイコール母の望み、みたいな。喜ぶ母の顔を見た
我が子が障がい者だと言われるのはやはり許せないのかな。 いや、許す許さないではなく、許容が出来ないのか。 診断を受けてなお 違うと言い張ることが 逆に苦しめているのではないか? 親のエゴという足枷をはめてはいないか? 羽ばたこうとする我が子に あなたを愛しているからとすがりつき 自分の目の届くところに留めようと 羽を奪おうとしていないか? いずれ親は死ぬ 生き抜く力を育ててやろうとは思えんのかな。 親ガチャハズレだよな。 かわいそうに 『死ぬ気のないリスカも 過