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はたらくということ
ふと思い立ったことを書き連ねたいと思う。
はたらくっていったいどういうことなんだろう。
⇒ 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。
そんな意味があるだろう。
だけど何だか、味気ないなぁ。
⇒ 機能する。また、作用して結果が現れる。
なんだかこっちの方がしっくりくる気がする。
機能…?何かしらの役割…?みたいなものを果たせていると良いな、と。
ワークライフバランス、どうしてワークが先にくるんだろう…?
ワーク(仕事)とライフ(生活)のバランスって天秤みたいな形なんだっけ。
きっと違っていて。
ライフっていう大きな枠組みの中に、どれぐらいの割合でワークがあるのか。
そのワークのバランスで許容できるのか。これがきっとワークライフバランス。
ワークにも色々種類があるらしくって。
ライスワーク(Rice-Work)… 生活のために、ごはんを食べていくために働くこと。
ライクワーク(Like-Work)… その仕事が好きで働くこと。
ライフワーク(Life-Work)… 仕事とプライベートは分けず、自分の使命と思える仕事で働くこと。
労働する仕事だけではなく、一生続けていく趣味や活動についても使われる。
ライフワークで生きていけたらハッピーなのかなぁ。
今の自分は誰かの役に立てているのだろうか。
なんて自問自答を繰り返しながら日々を過ごしている。
目の前の誰かのために、ほんの少しでも、はたらきかけられることをずっと追い求めている。
ほんの少しでも機能して、良い影響を与えられて、何かしらのきっかけになることができたら良いな。
これが自分にとって、『はたらくということ』。
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