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東大理Ⅲの友人は予測していたAI時代の到来

7年前、とある医療ベンチャー機関に勤めていた頃、同僚に東大理Ⅲのドクターがいた。

彼はITとかロボットが好きで、

「いつか自分の脳と同じ機能がハードディスクとして外付けのような形で、誰もが使えるものになったらいいのに」

と呟いていた。

天才は、頭脳で勝負しようなんて考えないのかと、凡才のわたしは思った。

いや、彼はある意味、周りの人が自分の頭脳についてこれないもどかしさのほうが問題だったのかもしれない。

それがなんともう、現実になっているじゃないですか。

7年後の今、彼のおかげで、わたしはすんなりAIを受け入れられた。

AIと人間を比較して勝負しようと思っても仕方ないのです。

相手は圧倒的天才ですから。

AIのスイッチを入れる(AIに指示を出す)かどうかの決定権は人間。

人間はAIを使う側になって、余った時間で人間らしさを磨きませんか?

「感性」と「経験」

急激な価値観の変革、適応力が求められるストレスに対応する力。

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