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子供と楽しめる芸術~芸術鑑賞のあれこれ。

子育て中の生活は『静』の活動と『動』の活動を取り入れることを意識して生活をしました『動』は体を使った遊びやお手伝い『静』はお絵かきや読書などの室内遊びのことです。

しかし、粘土遊びや絵画は『静』にも『動』にもなるという体験をしました。

絵の具遊び

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          手や足をつかって絵を描きました。

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最初は手や服が汚れることを心配していますが、徐々に動きが大胆になり最後には絵の上に寝転がりました。

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        別のフットペインティングも体験しました。

粘土遊び

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           粘土を糸で切るのが楽しい!!

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         粘土のゾウに乗せてもらいました。

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          粘土で靴を作っていました。

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         お友達の作品でも遊ばせてもらいました。

普段、絵画や粘土は手だけで作業をしますが、思いっきり絵を描いたり大量の粘土を使うと より楽しいということを知りました。



芸術鑑賞

ここからは子供との芸術鑑賞の話しになります。小さい子にも芸術に触れさせる機会を与えたいと思いましたが、・・・うう~ん、思うように上手くいかないことがありました。

美術館

ムーミンが住む森の生活 フィンランドのくらしとデザインという企画に、育児中の私はとても癒されました。しかし三つ子は1歳9カ月だったのでスグに飽きてしまい、足早に見学をして美術館を出ました。

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下の美術館では絵を見てきました。美術館の建物が可愛くてワクワクしました。中は撮影禁止ですが、良い絵が沢山ありました。2歳1カ月だった三つ子は、最初は興味を持って絵を鑑賞していました。しかし、最後は飽きてしまいました。

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こども美術館は自分が絵の中に入ったり、遊べるものが沢山あって楽しかったです。

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          ジブリ美術館も美術館ですね。

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         トリックアート展もかな?

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ファミリーコンサート

三つ子は2歳7カ月の時にファミリーコンサートへ連れて行きました。1人は最後まで音楽を楽しみ、2人はパパと途中で退場しました。

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私はめげずに三つ子が6歳の時にファミリーコンサートへ連れて行きました。その時は3人とも最後まで音楽を聞くことができました。しかし、会場を出たとたんに次男が驚きの言葉を発しました。「全然面白くね~。」ヒョエ~!!!ファミリーコンサートなので子供向けの曲が選曲されているのですが、彼はそう感じたそうです。「もういい!」お母さんも次男に関しては諦めました。

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しかし そんな次男がピアノを弾く繊細な男の子と友達になりピアノの発表会を見に行きました。友達のピアノを真剣に聞く次男を見たら それまでの経験も無ではなかったのではないかと思いました。
音楽を好きになるきっかけは親からの影響・外からの影響・友達からの影響・・・・といろいろあるので、私のように焦らなくて良いと思います。


      劇もいくつか見に行きました。これは楽しんでいました。

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子供にはいろんな体験をさせてバランスよく育てたい!とは思いますが、作るのが好き!音楽が好き!読書が好き!運動が好き!という生まれながらもっている特性があるので、ここは無理強いしないよう気をつけています。

この秋に親子で芸術を楽しめる場所を探してお出かけするのはいかがですか?もしかしたら新しい発見があるかもしれません。



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皆さん、週末に良いことがありますように!

私は息子のテスト勉強に付き合います。さ~やるぞ!



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