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親子1対1の時間をつくり~2人だけの思い出をつくる。

私は親子1対1の時間をつくり大切に過ごしてきました。

最初は、三つ子が生まれてからあまり構ってあげられなくなった長男とのデートや親子旅行がはじまりでした。

そして、生まれてから常に団体行動の三つ子に親子1対1の時間をつくろうと考えたのです。どうせなら思い出に残る時間を用意してあげよう!そう思い行動したのが花育やスイーツづくりの時間だったのです。(実は理由があったのです。)

親子の時間・親子の会話を大切にし、子供に『あなたは特別な存在だよ。』という想いを込めてやってきましたが、伝わっているかな??


☆時には畑へ行き、2人の時間を過ごし・・・・

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☆時にはスイーツづくりで、2人の時間を過ごし・・・・

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☆時には花育を楽しみながら2人で時間を過ごし・・・・

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☆時には映画デートで2人の時間を過ごし・・・・

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☆時には親子旅に出て、1泊2日を2人で過ごしてきました。

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親子旅は、とりあえず4人それぞれと旅をして2周目の2人目でストップしています。(これは昨年の親子旅)

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親子の時間は子供の為だけではなく自分の為にもなります。リフレッシュと親としての自信を回復するのにとても良いのです。

私は三つ子を出産したことで、1児の母から4児の母になりました。1児の母から急に4児の母になったことで子育ての勝手が変わり、私は戸惑いました。一人っ子の親御さんには、かないません。どうやったって丁寧に育てることは出来ないし、親としてのゆとりもありません。

親子2人きりになると何が起こるかというと・・・・、とてもゆったりとした気持ちになりその時間は終始優しいお母さんでいられるのです。子供が愛おしく感じ、毎日のあのモヤモヤは何だったのかと気づくことができたのです。

三つ子を1人だけ連れ出し あとの2人が「私も行きたい~!」と言ったのは最初の1回だけで、「大丈夫!みんな順番が回って来るからね。次は○○ちゃん、その次は○○ちゃんだよ。」と言い、親がちゃんと約束を守ってきました。2人きりになると子供は喜ぶけど、そのうち兄妹のことが気になるようです。そして留守番の子にお土産を買って帰ろうとします。

これらを実行するには、あの人の力無しでは出来ませんでした。親子2人の時間を作ることに協力してくれた夫にも感謝します。

親子1対1の時間は、今は、子供達にとっても良い思い出だけど、私にとっても良い思い出です。



皆さん、よい週末を~!

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