【読書感想】「自分のうけいれ方」何かになろうとしなくていい
人生に行き詰まりを感じていてなんとなくもう、自己肯定感を高めるじゃなくて自己受容でいいんじゃないかな、と思っていた時に出会った本です。
自分のうけいれ方(愛蔵版) 著 加藤諦三
いつも「私がこうだったらなー」と思っている人に刺さる本
ノイローゼの人は『私がリンカーンだったらなー』という。
これ私のことじゃん!とベッドの上で思わず口に出てしまった日のことはまだはっきりと覚えている。
周囲の人と自分を比較してこの思いにかられたことは数えきれない。
これを読んで共感できたり思い当