考えぬく
2月~3月の間、NPO法人でインターンをしていました。今日はその最終日。
やっていたことは主にインスタグラムの発信。なんとなく簡単そう。。と思っていたけど反響のある投稿を出すのって難しくてなかなか一筋縄ではいきませんでした。
反省点①フォロワーのターゲット曖昧②どんな人にどんな情報を届けるか曖昧③インスタによって達成したいことが曖昧
すべて曖昧でした。これに二月末気づいてそれぞれ考え直しました。それでもすぐには効果がみられたわけではなかったけど、スタッフの方に参考になると褒めてもらえた。そのうちターゲットと思われる方々にフォローしてもらえて目標のフォロワー数に一気に近づきました。継続的なトライアンドエラーはとても大事です。
少し内容を振り返ったところで、
今日は最終日だったので同じくインターン生として活動していた方や私たちのアクションを見守っていたスタッフの方からフィードバックをいただきました。
真面目というのは自分で自覚していたのですが、その中に「計画性」「考え抜く力」「段取り力」「用意周到」「積極性」があるといっていただきました。真面目だよね~と言われることは多く、当たり前のように目の前のタスクを夢中で片づけていたのですが、このあたりまえの中に「」が隠れていたのかなと気づきました。二か月密に連絡を取って活動していると私もインターン生の方の強みや自分にはない魅力を感じることが多々ありました。それを互いに言い合う機会を設けていただいてよかったです。。自分も知らない自分が少し見えてうれしかったですね。
その中で「考え抜く力」とは何だろう?と思って、聞いてみると「一つ一つの作業や疑問点に時間をかけて考え抜いて的確な答えを出す」ことだと。また自分の進路を考え抜く勇気もあると。
うーん、そんなことあったかなー。行動の一つ一つの意味、やったから得られるものを考えながら行動しないと気が済まない性格ではあるかも。逆に興味はあってもそれをやってなんの意味があるか、わかっていないと踏み出せないところがあります。大学に入ってからいろんな活動をしてきてそれを人に話すとき、なんで?と聞かれることが多いのと、大学入試(AO)でその大学に入りたい理由を考え抜いたことがきっかけかもしれません。
なんで考えないと嫌なのかな?→理由がないと自分何やってんだろ。。となってしまいモチベが維持できない。
考えて意義を見出さないと気が済まない。→いったん飛び込んで行動しながら意義を考えていくのでもいいのではないか???入らなきゃ気づけないことって多い気がする。意外とこうだったとか、固定観念が壊れることも体験できるかもしれないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?